副腎皮質ホルモン [ホルモン]
副腎とは、
腎臓の上にある臓器。
腎臓同様、左右ひとつづつ、合計2つあります。
副腎は、
外側を副腎皮質
中心部を副腎髄質
といいます。
副腎の皮質から出るホルモンを「副腎皮質ホルモン」といいます。
副腎皮質では、
電解質コルチコイド (アルドステロン、11-デオキシコルチコステロン)、
糖質コルチコイド (コルチゾル)、
性ホルモン (デヒドロエピアン、ドロステロン、アンドロステンジオン、少量の黄体ホルモンと卵胞ホルモン)
が産生されます。
副腎皮質ホルモンとステロイドの関係ですが、、、
ステロイドホルモンは結合する受容体により5種類あります。
・糖質コルチコイド
・鉱質コルチコイド
・アンドロゲン
・エストロゲン
・黄体ホルモン
ステロイドホルモンは、副腎皮質ホルモンのひとつなのです。
薬としてのステロイドホルモンは、
体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、
さまざまな疾患の治療に使われています。
しかし、副作用も多いため、注意が必要です。
【参考記事】
●クッシング症候群
青山鍼灸院HP
腎臓の上にある臓器。
腎臓同様、左右ひとつづつ、合計2つあります。
副腎は、
外側を副腎皮質
中心部を副腎髄質
といいます。
副腎の皮質から出るホルモンを「副腎皮質ホルモン」といいます。
副腎皮質では、
電解質コルチコイド (アルドステロン、11-デオキシコルチコステロン)、
糖質コルチコイド (コルチゾル)、
性ホルモン (デヒドロエピアン、ドロステロン、アンドロステンジオン、少量の黄体ホルモンと卵胞ホルモン)
が産生されます。
副腎皮質ホルモンとステロイドの関係ですが、、、
ステロイドホルモンは結合する受容体により5種類あります。
・糖質コルチコイド
・鉱質コルチコイド
・アンドロゲン
・エストロゲン
・黄体ホルモン
ステロイドホルモンは、副腎皮質ホルモンのひとつなのです。
薬としてのステロイドホルモンは、
体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、
さまざまな疾患の治療に使われています。
しかし、副作用も多いため、注意が必要です。
【参考記事】
●クッシング症候群
青山鍼灸院HP