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成長ホルモン [ホルモン]

成長ホルモンは、
成長期に身長を伸ばしたり、成長するために必要なホルモンです。

が、それだけではありません。
代謝を促すために、すべての年代で必要なホルモンです。
ただし成長ホルモンの分泌量は、
年が上がるにつれ、低下していきます。

成長ホルモンは、脳から出た指令を受けて、
下垂体から分泌されます。
そして、肝臓や筋肉、脂肪などさまざまな臓器で行われている代謝を促進するのです。

成長ホルモンが出なくなると、
以下のような代謝にかかわるさまざまな症状がみられます。

コレステロールが増える
心筋梗塞や狭心症の危険
糖尿病になりやすい
内臓脂肪が増え、肥満症になる
骨が弱くなる
筋肉量が低下する、疲れやすくなる
皮膚がカサカサする、薄くなる




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