鉄分 [女性の身体いろいろ]
鉄分の多い食材といって思い浮かぶのは、
レバーとほうれん草。
両者の違いは?
動物性と植物性ですね。
動物性食品に多く含まれる鉄を、ヘム鉄
植物性食品に多く含まれる鉄を、非ヘム鉄
といいます。
そして、
ヘム鉄の方が、非ヘム鉄より鉄分の吸収率が高いのです。
すなわち、ヘム鉄の食材を食べた方が、
鉄の吸収効率がいいということ。
ヘム鉄(動物性食品)の吸収率=約25~35%
非ヘム鉄(植物性食品)の吸収率=約5~6%
ヘム鉄を多く含む食材
鶏レバー、豚レバー、牛レバー、牛はつ、卵黄、あさり
非ヘム鉄を多く含む食材
あおのり、ひじき、インゲン豆、納豆、小松菜、ほうれん草、切り干し大根
また、鉄分はビタミンCといっしょに取ると吸収率が上がります。
月経がある女性にとって鉄分は特に大切です。
意識して摂取しましょう。
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レバーとほうれん草。
両者の違いは?
動物性と植物性ですね。
動物性食品に多く含まれる鉄を、ヘム鉄
植物性食品に多く含まれる鉄を、非ヘム鉄
といいます。
そして、
ヘム鉄の方が、非ヘム鉄より鉄分の吸収率が高いのです。
すなわち、ヘム鉄の食材を食べた方が、
鉄の吸収効率がいいということ。
ヘム鉄(動物性食品)の吸収率=約25~35%
非ヘム鉄(植物性食品)の吸収率=約5~6%
ヘム鉄を多く含む食材
鶏レバー、豚レバー、牛レバー、牛はつ、卵黄、あさり
非ヘム鉄を多く含む食材
あおのり、ひじき、インゲン豆、納豆、小松菜、ほうれん草、切り干し大根
また、鉄分はビタミンCといっしょに取ると吸収率が上がります。
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