遠導刺(えんどうし) [鍼灸治療・東洋医学]
こんにちは。青山です。
遠導刺(えんどうし)とは、
患部から離れたツボに鍼を打つこと。
たとえば、
胃腸が悪い時、足のツボを使う(代表穴:足三里)
腰の痛みに、足のツボを使う(代表穴:委中(いちゅう))
内臓の病に、背中のツボを使う
肩のコリに腕、手のツボを使う(代表穴:合谷)
ものもらいに、手のツボを使う(代表穴:合谷)
痔に、頭のツボを使う(代表穴:百会)
・・・
まだまだたくさん例はあります。
鍼灸治療を受けられている方は、おわかりだと思いますが、
遠導刺は、鍼灸治療において、
ごく当たり前に使われているのです。
私の場合、患部しか治療をしない、ということはなく、
必ず遠導刺を取り入れていますね。
青山鍼灸院HP
遠導刺(えんどうし)とは、
患部から離れたツボに鍼を打つこと。
たとえば、
胃腸が悪い時、足のツボを使う(代表穴:足三里)
腰の痛みに、足のツボを使う(代表穴:委中(いちゅう))
内臓の病に、背中のツボを使う
肩のコリに腕、手のツボを使う(代表穴:合谷)
ものもらいに、手のツボを使う(代表穴:合谷)
痔に、頭のツボを使う(代表穴:百会)
・・・
まだまだたくさん例はあります。
鍼灸治療を受けられている方は、おわかりだと思いますが、
遠導刺は、鍼灸治療において、
ごく当たり前に使われているのです。
私の場合、患部しか治療をしない、ということはなく、
必ず遠導刺を取り入れていますね。
青山鍼灸院HP