基本的に休業といたします。

こんにちは。青山です。

緊急事態宣言に伴い、
青山鍼灸院を基本的にお休みといたします。
期間は、緊急事態宣言と同様2020年5月6日(水)までとします。

ただし、
・急を要する方
・鍼灸治療を本当に必要としている方
などの症状の方に対しては、お受けいたします。
私は徒歩通勤なので、青山鍼灸院に毎日来るつもりです。

また、鍼灸的なご相談には、いつでも応じます(無料)。
メールまたは電話にてお願いいたします。

ご予約いただいている方には、
こちらからメールを送らせていただいております。
どうされるかを返信していただくとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


新型コロナウイルスは、
新型コロナウイルスに接触しなければ、
うつらないものです。

しかし、もはや誰が感染しているかわからない、
それが問題です。

自分が感染していないと仮定して、
完璧に自分を隔離すれば、うつらないはずです。
感染防止には、それが一番なんだと思います。

しかし現実的に、そこまでできない人が多い。
仕事も、生活もある。
だから「できるだけ」人と接触しないように、
人と距離を取るようにしようということです。

感染拡大防止のために自分にできることをする、
それが重要です。

今後に関しては、
このブログやHP上でお知らせいたします。

よろしくお願いいたします。


【緊急事態宣言】

■外出について

都道府県知事は住民に対して期間と地域を定めたうえで、
不要不急の外出を自粛するよう要請できます。

ただし、
▽医療機関への通院、
▽食料の買い出し、
▽職場への通勤など
生活の維持に必要な場合は除くとされています。

外出の自粛はあくまでも「要請」で強制力はありませんが、
国民は対策に協力する努力義務があります。


■学校やイベントなどの制限について

都道府県知事は感染拡大を防ぐために必要とされる場合は、
学校の休校や施設の使用制限、イベントの開催自粛を要請できるようになります。

▽小中学校や高校、
▽保育所、
▽デイサービスなどの社会福祉施設については
規模にかかわらず対象となります。

このほか、
▽映画館・劇場、
▽集会場や展示場、
▽百貨店、スーパーマーケット、
▽ホテルや旅館、
▽体育館、プールなどの運動施設、
▽博物館や図書館、
▽ナイトクラブ、
▽自動車教習所や学習塾などについては
建物の床面積1000平方メートルを超える施設が対象です。

これに満たない施設でも特に必要と判断された場合は対象となります。

また、スーパーマーケットのうち
食品、医薬品、衛生用品など生活必需品の売り場だけは
営業を続けることができます。

「要請」に従わない施設などに対して、
都道府県知事は「指示」を行えるようになります。

知事は指示を行った施設名をホームページなどに「公表」することになります。

この「公表」は罰則的な意味ではなく、
施設が閉鎖していることを周知し生活の混乱を防ぐことが目的とされています。


■ライフラインについて

ライフラインは緊急事態宣言が出されても止まることはありません。
電気、ガス、水道については、事業者に対して
安定的に供給するための措置を実施することが求められています。

また、運送や電話・インターネット、それに郵便についても
事業者が適切に実施するよう求められています。

鉄道やバスなどの公共交通機関についても
法律に基づいて止めることは想定されておらず、
むしろ逆に、総理大臣や知事が最低限は交通機関を動かすよう
調整を行うことができるとされています。





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