夏から秋へ [最近の健康模様]
こんにちは。青山です。
最近やたらと眠いのです。
同じような生活をして、
睡眠時間も変わらない、
なのに眠い、ということは、
そう!季節の変わり目です。
秋がやってきているのを感じます。
季節の変わり目はとかく不安定になりがち。
今年の夏は特に暑かったから、
体力を消耗している方も多いことでしょう。
そんな方は特に要注意です。
私も普段より睡眠時間を多く取るよう心掛けています。
青山鍼灸院HP
最近やたらと眠いのです。
同じような生活をして、
睡眠時間も変わらない、
なのに眠い、ということは、
そう!季節の変わり目です。
秋がやってきているのを感じます。
季節の変わり目はとかく不安定になりがち。
今年の夏は特に暑かったから、
体力を消耗している方も多いことでしょう。
そんな方は特に要注意です。
私も普段より睡眠時間を多く取るよう心掛けています。
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今年の夏は暑かった [最近の健康模様]
こんにちは。青山です。
今年の夏は例年になく暑かったですね。
当院でも、患者様の体を冷やす機会がいつもより多かったです。
保冷剤で頭を冷やしたり、
ぬれたタオルで体をふき、気化熱を利用して冷やしたり、
石を冷やして熱いところにのせたり(特に手のひらに多く使いました)。
まだ暑い日があるとはいえ、
気候は秋に向かって徐々に変化していきます。
暑かったり、涼しかったり、突然寒くなったり、、
体調管理はいつも大変ですね。
青山鍼灸院HP
今年の夏は例年になく暑かったですね。
当院でも、患者様の体を冷やす機会がいつもより多かったです。
保冷剤で頭を冷やしたり、
ぬれたタオルで体をふき、気化熱を利用して冷やしたり、
石を冷やして熱いところにのせたり(特に手のひらに多く使いました)。
まだ暑い日があるとはいえ、
気候は秋に向かって徐々に変化していきます。
暑かったり、涼しかったり、突然寒くなったり、、
体調管理はいつも大変ですね。
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夏バテに足三里のツボ [最近の健康模様]
こんにちは。青山です。
胃腸が疲れる季節となりましたね。
胃腸のツボといえば、代表的なのが、
足三里(あしさんり)
足三里だけでなく、
ここから足首に向かって、胃経(胃腸に関する経絡)が流れていて、
足三里の下にもツボがあります。
上巨虚(じょうこきょ) 下巨虚(げこきょ) と言います。
胃腸の調子を整えるために、とても有効なツボであり、エリアです。
マッサージやツボ刺激でほぐして、胃腸の調子を整えておきましょう。
今、調子が悪くなくても、
予防のため、健康増進のためにも、役に立ちます。
【参考記事】
●ツボ紹介4:足三里(あしさんり)
青山鍼灸院HP
胃腸が疲れる季節となりましたね。
胃腸のツボといえば、代表的なのが、
足三里(あしさんり)
足三里だけでなく、
ここから足首に向かって、胃経(胃腸に関する経絡)が流れていて、
足三里の下にもツボがあります。
上巨虚(じょうこきょ) 下巨虚(げこきょ) と言います。
胃腸の調子を整えるために、とても有効なツボであり、エリアです。
マッサージやツボ刺激でほぐして、胃腸の調子を整えておきましょう。
今、調子が悪くなくても、
予防のため、健康増進のためにも、役に立ちます。
【参考記事】
●ツボ紹介4:足三里(あしさんり)
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夏バテ [最近の健康模様]
こんにちは。青山です。
今年の夏は、例年にない暑さですね。
胃腸が夏バテしている人も増えてきています。
食欲が落ちている、食欲が無い、食べられない、
冷たいものばかり飲んで、お腹が冷えた、お腹をこわした、
あっさりしたものばかり食べている、、、
栄養バランスが偏っている、
特に長期に渡っていろいろな栄養素が不足すると、
それは後からも身体に影響します。
これからまだまだ暑い日が続くそうです。
体調を立て直し、体を整えることが大切ですね。
青山鍼灸院HP
今年の夏は、例年にない暑さですね。
胃腸が夏バテしている人も増えてきています。
食欲が落ちている、食欲が無い、食べられない、
冷たいものばかり飲んで、お腹が冷えた、お腹をこわした、
あっさりしたものばかり食べている、、、
栄養バランスが偏っている、
特に長期に渡っていろいろな栄養素が不足すると、
それは後からも身体に影響します。
これからまだまだ暑い日が続くそうです。
体調を立て直し、体を整えることが大切ですね。
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医療鍼灸2 [医療鍼灸]
こんにちは。青山です。
医療鍼灸協会では、
去年、プレ研修(年6回)を行い、
今年(2018年)から、本格的な研修をスタートさせました。
研修では、現代医学の知識、現代鍼灸・中医鍼灸・経絡治療
それぞれの理論と臨床を身につけ、
研修修了後に病院実習の機会を提供することにより、
医療の一翼としての鍼灸治療を担っていくことができる人材育成を目指しています。
実際の研修では、毎回テーマがあり、
そのテーマに関して、現代医学、現代鍼灸、中医鍼灸、経絡治療、
それぞれの見方、治療方法について学びます。
また現代鍼灸、中医鍼灸、経絡治療では、それぞれ鍼灸実技も行います。
私は鍼灸を学び始めた当初から、
鍼灸専門学校の勉強とは別に、経絡治療を学んできました。
専門学校では、西洋医学も含めた基礎知識を学び、
実践的な治療法として、学校外で経絡治療を学んでいたという感じでしょうか。
経絡治療は、簡単にいうと、
五臓六腑や経絡(気の流れ)のバランスを取り、
体が本来持っている自然治癒力高めることをベースにし、
さらに患部への施術をします。
現代鍼灸や中医鍼灸は、経絡治療と全く別というわけではなく、
基本的なところは同じものがあると思います。
現代鍼灸は、解剖学、生理学に基づいて、ダイレクトに患部に施術する、
という感じでしょうか。
中医鍼灸は、伝統的な鍼灸医学の理論に基づいている点は、
経絡治療と同じだと思いますが、
視点やアプローチ、重視するところの違いがあるように思います。
各鍼灸治療については、さらにこのブログでも紹介してこうと思います。
青山鍼灸院HP
医療鍼灸協会では、
去年、プレ研修(年6回)を行い、
今年(2018年)から、本格的な研修をスタートさせました。
研修では、現代医学の知識、現代鍼灸・中医鍼灸・経絡治療
それぞれの理論と臨床を身につけ、
研修修了後に病院実習の機会を提供することにより、
医療の一翼としての鍼灸治療を担っていくことができる人材育成を目指しています。
実際の研修では、毎回テーマがあり、
そのテーマに関して、現代医学、現代鍼灸、中医鍼灸、経絡治療、
それぞれの見方、治療方法について学びます。
また現代鍼灸、中医鍼灸、経絡治療では、それぞれ鍼灸実技も行います。
私は鍼灸を学び始めた当初から、
鍼灸専門学校の勉強とは別に、経絡治療を学んできました。
専門学校では、西洋医学も含めた基礎知識を学び、
実践的な治療法として、学校外で経絡治療を学んでいたという感じでしょうか。
経絡治療は、簡単にいうと、
五臓六腑や経絡(気の流れ)のバランスを取り、
体が本来持っている自然治癒力高めることをベースにし、
さらに患部への施術をします。
現代鍼灸や中医鍼灸は、経絡治療と全く別というわけではなく、
基本的なところは同じものがあると思います。
現代鍼灸は、解剖学、生理学に基づいて、ダイレクトに患部に施術する、
という感じでしょうか。
中医鍼灸は、伝統的な鍼灸医学の理論に基づいている点は、
経絡治療と同じだと思いますが、
視点やアプローチ、重視するところの違いがあるように思います。
各鍼灸治療については、さらにこのブログでも紹介してこうと思います。
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医療鍼灸1 [医療鍼灸]
こんにちは。青山です。
私が大変お世話になった鍼灸師の相澤良先生という方がいらっしゃるのですが、
相澤先生が中心となり、去年(2017年)
「医療鍼灸協会」を立ち上げました。
医療鍼灸協会は、
医鍼連携の推進と連携を担う鍼灸師を育成する目的で
設立されました。
医鍼連携とは、
病院の中で鍼灸を行うとか、
クリニックや在宅医療機関と鍼灸師が連携して患者さんを診るなど、
医療機関で行われるチーム医療の一員として
鍼灸師が参加する、医療機関と鍼灸師が連携する、という意味です。
現代医学と東洋医学である鍼灸の連携は、
アメリカやヨーロッパでは常識になりつつあります。
一方、我が国では混合診療原則禁止制度といいますが、
健康保険で診療する医療機関は
自由診療の鍼灸治療を行ってはいけないというルールがあるため、
医鍼連携の本格的な実現が難しいようです。
また、WHOでは鍼灸治療の効果が認められているとはいえ、
日本国内では、医療従事者の中でも、
理解が進んでいないといった実情があると思われます。
このような状況の中でも徐々にではありますが、
医鍼連携の気運が広がってきています。
超高齢化社会を迎え、厳しい医療保険財政の中で、
いかに医療の質を高め多様な医療サービスを提供し
国民の医療に対する満足度を向上させるかが重要です。
療鍼灸協会では、
医療従事者として必要な医学的知識とカンファレンスの力、
治療効果を出せる臨床力といった能力を兼ね備えた鍼灸師を
育成するためのプロジェクトがスタートしました。
(相澤先生のメッセージから引用)
●青山鍼灸院HP
●青山鍼灸院の空席状況
●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~
私が大変お世話になった鍼灸師の相澤良先生という方がいらっしゃるのですが、
相澤先生が中心となり、去年(2017年)
「医療鍼灸協会」を立ち上げました。
医療鍼灸協会は、
医鍼連携の推進と連携を担う鍼灸師を育成する目的で
設立されました。
医鍼連携とは、
病院の中で鍼灸を行うとか、
クリニックや在宅医療機関と鍼灸師が連携して患者さんを診るなど、
医療機関で行われるチーム医療の一員として
鍼灸師が参加する、医療機関と鍼灸師が連携する、という意味です。
現代医学と東洋医学である鍼灸の連携は、
アメリカやヨーロッパでは常識になりつつあります。
一方、我が国では混合診療原則禁止制度といいますが、
健康保険で診療する医療機関は
自由診療の鍼灸治療を行ってはいけないというルールがあるため、
医鍼連携の本格的な実現が難しいようです。
また、WHOでは鍼灸治療の効果が認められているとはいえ、
日本国内では、医療従事者の中でも、
理解が進んでいないといった実情があると思われます。
このような状況の中でも徐々にではありますが、
医鍼連携の気運が広がってきています。
超高齢化社会を迎え、厳しい医療保険財政の中で、
いかに医療の質を高め多様な医療サービスを提供し
国民の医療に対する満足度を向上させるかが重要です。
療鍼灸協会では、
医療従事者として必要な医学的知識とカンファレンスの力、
治療効果を出せる臨床力といった能力を兼ね備えた鍼灸師を
育成するためのプロジェクトがスタートしました。
(相澤先生のメッセージから引用)
●青山鍼灸院HP
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