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ほてりのタイプ [更年期・更年期障害]

こんにちは。青山です。

ほてりのタイプは、大きく2つのタイプに分けられます。
1.上がほってているタイプ(上タイプ)
2.表面がほってているタイプ(表面タイプ)

とかく熱い部分にばかり焦点を持っていきがちですが、
発熱して本当の熱があるわけではないので、
熱い部分があれば、冷えている部分もあるのです。

上タイプがこちら。
hienetsu.gif
特に上半身、頭が熱くなり、のぼせたような状態。
突然カア~っと熱くなり、汗が滝のように出たりすることも。
更年期に起こるホットフラッシュがそうです。

逆に、下半身は冷えている。
その冷えに気づいる人もいれば、気づいていない人もいます。

表面タイプがこちら。
nakahie.gif
身体の表面に熱がこもって、もわ~っとした状態。
手先、足先もほてって熱くなってたりします。

でも、身体の芯に頑固な冷えがある。
身体の表面は熱いので、触っても冷えをなかなか感じません。

ほてりがあり熱いと感じていると、
身体を温めることをしようとしません。
冷えた身体のままだと、その冷えは身体の中に蓄積し、
逆にほてり感を強めてしまうこともあります。

こういう状態で身体の表面から温めても、
身体の芯に熱が届きません。
身体の奥に熱を入れるには、鍼灸治療が有効。
経絡・ツボを使って、身体の芯に熱を送りこむことができるのです。


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