今年は春が早いです [季節:春]
こんにちは。青山です。
今年は春がくるのが早いです。
通常3月に起こりやすい身心の状態が、
2月に起こっている感じです。
ぎっくり腰、寝違え、筋肉のつり、肩こり首こりの悪化、
のぼせ、冷えのぼせ、目の疲れ、
精神的に不安定、なんか不安になる、怒りっぽい、イライラする、、
こういった症状が表れてきます。
東洋医学で、春は五臓でいうと肝の季節。
五行論でいうと、春は木、
木は五臓でいうと、肝。
東洋医学では、春は肝の変動が出やすい季節、と言われています。
だからといって、西洋医学的な肝臓疾患になるわけではありません。
上記の症状は、肝の変動なのです。
さて、肝臓にいい食べ物といえば「しじみ」
しじみに多く含まれるオルニチンは、肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち、疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないでそのまま使えます。
肝の味は「酸味」。
この季節になると、「ぬた」が無性に食べたくなる、という方がいらっしゃいます。
これも東洋医学的に春は肝の季節ということでしょう。
●青山鍼灸院HP
●青山鍼灸院の空席状況
●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~
今年は春がくるのが早いです。
通常3月に起こりやすい身心の状態が、
2月に起こっている感じです。
ぎっくり腰、寝違え、筋肉のつり、肩こり首こりの悪化、
のぼせ、冷えのぼせ、目の疲れ、
精神的に不安定、なんか不安になる、怒りっぽい、イライラする、、
こういった症状が表れてきます。
東洋医学で、春は五臓でいうと肝の季節。
五行論でいうと、春は木、
木は五臓でいうと、肝。
東洋医学では、春は肝の変動が出やすい季節、と言われています。
だからといって、西洋医学的な肝臓疾患になるわけではありません。
上記の症状は、肝の変動なのです。
さて、肝臓にいい食べ物といえば「しじみ」
しじみに多く含まれるオルニチンは、肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち、疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないでそのまま使えます。
肝の味は「酸味」。
この季節になると、「ぬた」が無性に食べたくなる、という方がいらっしゃいます。
これも東洋医学的に春は肝の季節ということでしょう。
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春の冷え方 [季節:春]
こんにちは。青山です。
温かくなったり寒くなったり、不安定な気候の今日このごろ、
冬から春へ、季節の変わり目ですね。
この時期、体全体はそんなに冷えていないけど、
足先だけが冷えていて、なかなか温まらない、
お風呂に入っても、すぐに冷えてしまう、
という状態がよくあります。
とくに花粉症の方は、足先がすごく冷えていたり、
弱々しくなっていることが多いです。
また上半身は熱くて、下半身は冷えているといった
冷えのぼせの症状の方も増えてきます。
冷えているところを温めるのはもちろんのこと、
これだけでは不十分の人は、刺激を与えてください。
マッサージをしたり、指圧をしたり、てい鍼でツンツンと押したり、
青竹踏みをやったり、お灸をしたり。
足指をよく動かしてください。
開いたり閉じたり(足指グーパー)、
足指運動をしたり(足指でタオルをたぐり寄せるなど、)
刺激を与えることで、血行がよくなります。
そして続けていると、末端の毛細血管が新生され、
冷えにくい足先になっていきます。
また歩くときは、足の指の腹で、大地をしっかり踏みしめてください。
かかとから足をつき、足先まで使って、しっかり歩いてください。
足裏は第二の心臓です。
歩いたり、刺激を与えたりして、全身の血行をよくしましょう。
実際「足の指だけとても冷える」という症状を改善するには、
鍼灸治療において、かなり苦労します、時間がかかります。
大したことない症状と思われがちですが、
これがけっこう大変なんです。
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温かくなったり寒くなったり、不安定な気候の今日このごろ、
冬から春へ、季節の変わり目ですね。
この時期、体全体はそんなに冷えていないけど、
足先だけが冷えていて、なかなか温まらない、
お風呂に入っても、すぐに冷えてしまう、
という状態がよくあります。
とくに花粉症の方は、足先がすごく冷えていたり、
弱々しくなっていることが多いです。
また上半身は熱くて、下半身は冷えているといった
冷えのぼせの症状の方も増えてきます。
冷えているところを温めるのはもちろんのこと、
これだけでは不十分の人は、刺激を与えてください。
マッサージをしたり、指圧をしたり、てい鍼でツンツンと押したり、
青竹踏みをやったり、お灸をしたり。
足指をよく動かしてください。
開いたり閉じたり(足指グーパー)、
足指運動をしたり(足指でタオルをたぐり寄せるなど、)
刺激を与えることで、血行がよくなります。
そして続けていると、末端の毛細血管が新生され、
冷えにくい足先になっていきます。
また歩くときは、足の指の腹で、大地をしっかり踏みしめてください。
かかとから足をつき、足先まで使って、しっかり歩いてください。
足裏は第二の心臓です。
歩いたり、刺激を与えたりして、全身の血行をよくしましょう。
実際「足の指だけとても冷える」という症状を改善するには、
鍼灸治療において、かなり苦労します、時間がかかります。
大したことない症状と思われがちですが、
これがけっこう大変なんです。
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春 [季節:春]
こんにちは。青山です。
3月後半、暖かい日が続きいたら、
4月になり、冬に戻ったかのような寒い日が続いています。
暖かかったり寒かったらり、、春先の季節の特徴ですね。
さて、春は五臓でいうと肝の季節。
五行論でいうと、春は木、
木は五臓でいうと、肝。
東洋医学では、春は肝の変動が出やすい季節、と言われています。
だからといって、みんな肝臓疾患になるわけではありません。
東洋医学的にみた肝関係の症状として、
ぎっくり腰、寝違え、筋肉のつり、肩こり首こりの悪化、
のぼせ、冷えのぼせ、目の疲れ、精神的不安定さ
感情面では、怒りっぽくなったり、イライラしやすくなります。
こういった症状が増えやすいので、ご注意ください。
さて、肝臓にいい食べ物といえば、「しじみ」
しじみに多く含まれるオルニチンは、肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち、疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないでそのまま使えます。
肝の味は「酸味」。
この季節になると、「ぬた」が無性に食べたくなる、という方がいらっしゃいます。
これも東洋医学的に春は肝の季節ということでしょう。
青山鍼灸院HP
3月後半、暖かい日が続きいたら、
4月になり、冬に戻ったかのような寒い日が続いています。
暖かかったり寒かったらり、、春先の季節の特徴ですね。
さて、春は五臓でいうと肝の季節。
五行論でいうと、春は木、
木は五臓でいうと、肝。
東洋医学では、春は肝の変動が出やすい季節、と言われています。
だからといって、みんな肝臓疾患になるわけではありません。
東洋医学的にみた肝関係の症状として、
ぎっくり腰、寝違え、筋肉のつり、肩こり首こりの悪化、
のぼせ、冷えのぼせ、目の疲れ、精神的不安定さ
感情面では、怒りっぽくなったり、イライラしやすくなります。
こういった症状が増えやすいので、ご注意ください。
さて、肝臓にいい食べ物といえば、「しじみ」
しじみに多く含まれるオルニチンは、肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち、疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないでそのまま使えます。
肝の味は「酸味」。
この季節になると、「ぬた」が無性に食べたくなる、という方がいらっしゃいます。
これも東洋医学的に春は肝の季節ということでしょう。
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花粉症のツボ [季節:春]
花粉症に効く代表的なツボをご紹介
まず鼻のツボ

合谷、尺沢、曲池、手三里なども有効です。

また、頭がブヨブヨ、ウニュ~っという感じになることが多いので、
てい鍼でよく刺激をしましょう。

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まず鼻のツボ

合谷、尺沢、曲池、手三里なども有効です。

また、頭がブヨブヨ、ウニュ~っという感じになることが多いので、
てい鍼でよく刺激をしましょう。

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肝臓にしじみ [季節:春]
こんにちは。青山です。
しじみは肝臓にいいと言いますが、
それは、しじみに多く含まれオルニチンの作用。
オルニチンは肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
また、オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
私は、しじみは冷凍庫に常備していて、
定期的にしじみを取っています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないで使えます。
春は肝の季節、
しじみのお味噌汁はいかがでしょうか?
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しじみは肝臓にいいと言いますが、
それは、しじみに多く含まれオルニチンの作用。
オルニチンは肝臓で活躍するアミノ酸、
肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらします。
体内のアミノ酸の多くがタンパク質の中にありますが、
オルニチンはそれとは違い、血液に溶け込んだ状態で
体内をめぐっています。
肝臓というとお酒というイメージが強いようですが、
アルコールを代謝するだけでなく有害物質の解毒をはじめ、
様々な働きがあります。
また、オルニチンは冷凍すると数倍に増えることがわかっています。
私は、しじみは冷凍庫に常備していて、
定期的にしじみを取っています。
冷凍する場合は、砂出しをしてから冷凍してください。
また、解凍しないで使えます。
春は肝の季節、
しじみのお味噌汁はいかがでしょうか?
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