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視力回復の実体験 [目の話]

こんにちは。青山です。

かつて私の視力は両目とも0.2。
普段は眼鏡をかけず、コンタクトも入れず、
映画を見る時や車を運転する時にだけ眼鏡をかけていました。

その後30代になり鍼灸の学校に入学、鍼灸治療を受けるようになり、
また自分で自分に鍼灸治療をしていました。

すると、1年ごとに視力が上がっていき、3年後には、1.5と1.2になりました。
自分でもビックリです。

特別に視力を良くするためだけに治療を続けていたわけではありません。
冷え性、生理痛・生理不順、花粉症、首肩のコリ、エネルギーの枯渇…etc
私も人並みにいろいろな問題を抱えていて、
体質改善、根本治療を軸に治療に取り組んでいたのです。

視力は回復できると実感したのでした。

そんな私(50代)も今では老眼が始まっています。
老眼に関しては、もとに戻るというわけではなさそうです。
それは人間だれしも老いていくということかもしれません。

しかしその度合いを軽減することはできると思います。
これからも目にも鍼灸治療していき、
どうなっていくか、自分を観察していきます。


青山鍼灸院HP

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目の下のクマ [目の話]

こんにちは。青山です。

目の下のクマにお悩みの方も多いことでしょう。
このクマは、目の下のみの問題ではありません。
身体の状況を表わしているものと言えます。
ということは、みなさんもご存じですよね。

疲れがたまっていたり、
目を酷使しすぎたり、
不規則な生活、
バランスの悪い食生活、
ストレス

などで、目の下のクマが悪化しやすいということを
実感されていることでしょう。

応急処置としては、コンシーラなどで隠すことでしょうが、
やはり根本的解決は、これらを改善し、
より身体全体を健康な状態にすることです。

実際の鍼灸治療中、
目の下のクマの部分に打たなくても、
全身の状態が改善されていくにつれ、
クマが薄くなっていきます。


青山鍼灸院HP

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スマホにしてから目が疲れる [目の話]

こんにちは。青山です。

スマホにしてから以前より目が疲れるようになった、
そういう方が大勢いらっしゃいます。

よくよく話を聞くと、
スマホでゲームをするようになった、
スマホでネットを見るようになった、
というケースもあります。
この場合、画面を見る時間が増えたからとも考えられますね。

私はつい先日からスマホを使うようになりました。
でもゲームをしたり、スマホを長時間使用することはなく、
今までのガラ系の時と同じくらいしか使っていません。
しかし、スマホの画面を見る方が疲れるのを実感しました。
そして目が熱くなるのを感じます。
やはり、ガラ系よりスマホの方が目が疲れるのだろう、と思いました。


 

青山鍼灸院HP

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緑内障と鍼灸治療 [目の話]

こんにちは。青山です。

緑内障とは、
視神経に異常が起こり、
目で見た情報がうまく脳に伝わらなくなり、
視野や視力に障害が起こる病気です。
日本での失明原因第1位の病気です。
患者数も多く、また病気に気づかずにいた人が8割を占めていたとも言われています。

慢性緑内障は症状がかなり進行しないと自覚症状がありません。
代表的な症状は、視野の一部が見えなくなる視野欠損ですが、
普段私たちは両目を使って見ているために、
片方の眼に見えない部分があっても、もう一方の視野がカバーしてしまうので、
視野の異常に気づかないことが多いのです。
たまに片目だけで見て、チェックするといいでしょう。

異常に気づいたときにはかなり進行していることも少なくありません。
一度失われた部分の視力は元に戻すことはでず、
決定的な治療法が今のところありません。
早期に発見して、早いうちから治療を開始して、
病気の進行を遅らせることが重要になります。

鍼灸治療では、進行を遅らせるためのお役に立つかと思われます。
目の周りや頭には多くのツボがあり、
ツボ刺激をすることで、目の周りの血流を良くします。
また、合谷は目にも有効なツボです。

五臓的には、目は「肝」に属します。
目に対する局所の施術だけでなく、
「肝」の力をアップし経絡の流れを良くするような施術を行います。

目の健康チェックおよびメンテナンスは大切ですね。



●青山鍼灸院HP






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白内障と鍼灸治療 [目の話]

こんにちは。青山です。

白内障は、目の水晶体という部分が白く濁ってくる病気です。
白内障の多くは加齢によるもので、
老人性白内障(加齢白内障)といわれています。
老人性白内障は白内障患者の7割以上を占めますが、
他にも先天性や外傷性、アトピー、糖尿病など代謝性の病気、
薬剤や放射線による白内障もあります。

初期ではこれといった症状はみられないようですが、
進行するにつれて、
目がかすむ、
ぼやけて見えにくい、
ものが二重三重にだぶって見える、
光がまぶしく感じる
などの症状が現れます。

治療法は、
ごく初期であれば点眼薬で進行を遅らせられる場合があります。
症状が進んで、日常生活に不便や煩わしさを感じるようになり、
本人が視力の回復を望む場合には手術を検討します。

鍼灸治療で、白内障をもとに戻ることはないですが、
進行を遅らせる目的で受けることはできます。
目の周りや頭には多くのツボがあり、
ツボ刺激をすることで、目の周りの血流を良くします。
また、合谷は目にも有効なツボです。

五臓的には、目は「肝」に属します。
目に対する局所の施術だけでなく、
「肝」の力をアップし経絡の流れを良くするような施術を行います。

白内障は、実に多くの人がかかる病気です。
今、なんともなくても、予防のために、
目のメンテナンスをするといいのではないでしょういか。



●青山鍼灸院HP






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