むくんでも水分補給を [むくみ]
こんにちは。青山です。
むくみのある患者さまから、こんな質問を受けます。
「体がすごくむくんでいるんですけど、
水分を取らない方がいいんでしょうか?」
水分を取らないと、人間は死んでしまいます。
水分は取ってください。
特にこれからの時期、熱中症予防のためにも、
水分摂取は重要です。
むくむのは、ただ単に自分が取った水分の量の問題ではありません。
むくんでいる部分が、気の流れが悪くなり、水分が停滞してるのです。
水分を取らなければ、気の流れがよくなり、停滞が解消され、
むくみが取れる、わけではないのです。
●青山鍼灸院HP
●青山鍼灸院の空席状況
●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~
むくみのある患者さまから、こんな質問を受けます。
「体がすごくむくんでいるんですけど、
水分を取らない方がいいんでしょうか?」
水分を取らないと、人間は死んでしまいます。
水分は取ってください。
特にこれからの時期、熱中症予防のためにも、
水分摂取は重要です。
むくむのは、ただ単に自分が取った水分の量の問題ではありません。
むくんでいる部分が、気の流れが悪くなり、水分が停滞してるのです。
水分を取らなければ、気の流れがよくなり、停滞が解消され、
むくみが取れる、わけではないのです。
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2017-05-25 12:00
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冬でもむくみます [むくみ]
こんにちは。青山です。
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
特にふくらはぎはそう。
冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
また胃腸の疲れからむくみやすくなることも多々あります。
食事会、飲み会などが続くと、顔も含めむくみやすくなります。
普段から体調を整えるよう気をつけましょう。
青山鍼灸院HP
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
特にふくらはぎはそう。
冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
また胃腸の疲れからむくみやすくなることも多々あります。
食事会、飲み会などが続くと、顔も含めむくみやすくなります。
普段から体調を整えるよう気をつけましょう。
青山鍼灸院HP
2015-11-23 12:00
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ふくらはぎのむくみ対策 [むくみ]
こんにちは。青山です。
入浴タイムでの、ふくらはぎのむくみ対策をご紹介します。
1.ふくらはぎまで、お風呂足浴で、温める
普段私がお勧めしている、お風呂の湯船でのふくらはぎ浴。
お風呂に入る前に、濡れてもいい服を着たまま湯船のヘリに座って、
ふくらはぎを浴槽に入れ、温めます。
温度は気持ちが良いくらいで。冬場は少し熱めでもいいですね。
普段足が冷え切っているという方は、特にしっかり温めて!
10~20分、しっかり温まったら、普通に入浴します。
ふくらはぎのむくみを改善する際、
まず筋肉を柔らかくすることが大切。
慢性的なむくみで、カチカチになっている人もいます。
しっかり温めて、柔らかくしてから治療をする方が、ずっと効果的。
2.湯船の中で、足首を動かそう
湯船の中で、足首を回したり、つま先をのばしたり、引き寄せたり(ポイント-フレックス)、
足首を動かすことで、ふくらはぎの筋肉を動かします。
ふくらはぎは湯船の中でやってもいいし、
湯船の外、少し高く上げてやってもいいです。
この時、片足ずつやってもかまいません。
3.足を洗う時は、下から上へマッサージするよう意識して
体を洗うことは、マッサージ効果もあります。
ふくらはぎは、下から上へ洗いましょう!
青山鍼灸院のHP
入浴タイムでの、ふくらはぎのむくみ対策をご紹介します。
1.ふくらはぎまで、お風呂足浴で、温める
普段私がお勧めしている、お風呂の湯船でのふくらはぎ浴。
お風呂に入る前に、濡れてもいい服を着たまま湯船のヘリに座って、
ふくらはぎを浴槽に入れ、温めます。
温度は気持ちが良いくらいで。冬場は少し熱めでもいいですね。
普段足が冷え切っているという方は、特にしっかり温めて!
10~20分、しっかり温まったら、普通に入浴します。
ふくらはぎのむくみを改善する際、
まず筋肉を柔らかくすることが大切。
慢性的なむくみで、カチカチになっている人もいます。
しっかり温めて、柔らかくしてから治療をする方が、ずっと効果的。
2.湯船の中で、足首を動かそう
湯船の中で、足首を回したり、つま先をのばしたり、引き寄せたり(ポイント-フレックス)、
足首を動かすことで、ふくらはぎの筋肉を動かします。
ふくらはぎは湯船の中でやってもいいし、
湯船の外、少し高く上げてやってもいいです。
この時、片足ずつやってもかまいません。
3.足を洗う時は、下から上へマッサージするよう意識して
体を洗うことは、マッサージ効果もあります。
ふくらはぎは、下から上へ洗いましょう!
青山鍼灸院のHP
2015-01-16 12:00
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冬のむくみ [むくみ]
こんにちは。青山です。
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
冷えは気の流れや血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えるため汗をかきにくくなり、
余分な水分を外に出しずらくなります。
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
そして温めるだけでなく、適度に動かしたり、刺激を与え、
血行をよくしましょう。
(c)Copyright 青山鍼灸院HP All Rights Reserved
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
冷えは気の流れや血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えるため汗をかきにくくなり、
余分な水分を外に出しずらくなります。
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
そして温めるだけでなく、適度に動かしたり、刺激を与え、
血行をよくしましょう。
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2014-11-10 12:00
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むくみとリンパ [むくみ]
こんにちは。青山です。
むくみはリンパの流れが悪くなっているから、
って聞いたことある人もいるでしょう。
そもそも、リンパって?
「血液」と言えば、知らない人はいないと思います。
人の身体の中の赤い液体ですね。
血液は、心臓からポンプで出され血管の中を流れ、全身に行き渡ります。
全身に行き渡った血液は再び集められ、血管を通り心臓に戻ります。
人の身体の中には、血液以外にも全身に行き渡っている水分があります。
血液の中の血しょうが毛細管の壁を通って血管の外に出たものを組織液といいます。
この組織液の大部分(90%)は再び毛細血管に吸収され、
血液として循環します。
ここで吸収されなかった残りの約10%が
「毛細リンパ管」という所に入っていきます。
この毛細リンパ管に入った組織液をリンパ液といいます。
リンパ液は、毛細リンパ管、リンパ管を流れ、静脈へとつながります。
最後は血液と合流するのです。
このことからわかるように、
リンパの流れは戻る方向のみ。
リンパ系には、心臓のように原動力となる器官がありません。
なぜ戻るかというと、弁があり逆流を防いでいるからです。
静脈と同じですね。
筋肉が動くことによって、それがポンプとなり、
弁があるため、ちゃんと戻る方に流れていく。
ということは、、、
筋肉を動かさないと、ポンプ作用が働かないため、
リンパの流れ、戻りが悪くなるのです!
リンパ管の太いものは静脈に、ごく細いものは毛細血管にほぼ一致しています。
ですから、血液の戻りが悪くなっているということは、
同時にリンパの戻りも悪くなっていると言えます。
そうなると、、、
そう! 「むくみ」ですね~。
むくんでいると、
血液の流れも、リンパの流れも、悪くなっているのです。
リンパの流れが悪くなると、むくみだけでなく
疲れやすい、だるい、肩こり、首のこりなどの原因にもなります。
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むくみはリンパの流れが悪くなっているから、
って聞いたことある人もいるでしょう。
そもそも、リンパって?
「血液」と言えば、知らない人はいないと思います。
人の身体の中の赤い液体ですね。
血液は、心臓からポンプで出され血管の中を流れ、全身に行き渡ります。
全身に行き渡った血液は再び集められ、血管を通り心臓に戻ります。
人の身体の中には、血液以外にも全身に行き渡っている水分があります。
血液の中の血しょうが毛細管の壁を通って血管の外に出たものを組織液といいます。
この組織液の大部分(90%)は再び毛細血管に吸収され、
血液として循環します。
ここで吸収されなかった残りの約10%が
「毛細リンパ管」という所に入っていきます。
この毛細リンパ管に入った組織液をリンパ液といいます。
リンパ液は、毛細リンパ管、リンパ管を流れ、静脈へとつながります。
最後は血液と合流するのです。
このことからわかるように、
リンパの流れは戻る方向のみ。
リンパ系には、心臓のように原動力となる器官がありません。
なぜ戻るかというと、弁があり逆流を防いでいるからです。
静脈と同じですね。
筋肉が動くことによって、それがポンプとなり、
弁があるため、ちゃんと戻る方に流れていく。
ということは、、、
筋肉を動かさないと、ポンプ作用が働かないため、
リンパの流れ、戻りが悪くなるのです!
リンパ管の太いものは静脈に、ごく細いものは毛細血管にほぼ一致しています。
ですから、血液の戻りが悪くなっているということは、
同時にリンパの戻りも悪くなっていると言えます。
そうなると、、、
そう! 「むくみ」ですね~。
むくんでいると、
血液の流れも、リンパの流れも、悪くなっているのです。
リンパの流れが悪くなると、むくみだけでなく
疲れやすい、だるい、肩こり、首のこりなどの原因にもなります。
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2014-08-07 12:00
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