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腰を痛めてわかること [腰痛]

こんにちは。青山です。

ふだん何気なくやっている動作や姿勢、
腰を痛めてみると、
どれだけ負担がかかっているのかを実感します。

この姿勢、よくやってしまうけど、やっぱりやめた方がいいな、
靴下履くの、大変(>_<)
立ち上がる時、ゆっくりじゃないとダメ!

いろいろ勉強になりました。
そして回復しても、忘れないようにしなくては!!


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ギクッとやってないギックリ腰 [腰痛]

こんにちは。青山です。

だんだん腰の痛みがひどくなり、
ギクっという決定的な瞬間がないのに、ギックリ腰のようになる、
これも一種のギックリ腰です。

先日の私の「腰がヤバイ状態」は、まさにこれです。

もともと負担がかかり弱っていた腰の筋肉、筋膜、じん帯などに、
徐々に、徐々に、亀裂が入り、損傷していったのです。
金属疲労みたいな感じですね。

対処方法は、通常のぎっくり腰と同じです。

ギックリ腰ではないと思って、強揉み指圧・マッサージを受けると、
さらに組織の損傷をひどくし悪化することがありますので、ご注意下さい。

また、腰だけでなく、首や背中でも、
同様のことが起こりえます。
たとえば寝違え。
朝起きた時になるものだけでなく、
起きている時、だんだん痛くなり寝違え様になることもあります。




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腰、快復へ [腰痛]

こんにちは。青山です。

痛めてしまった腰ですが、
順調に快復しています!

3日目の夕方くらいから、
良くなりつつあるのを感じ、
5日目には、かなり普通に動けるようになりました。

良くなっていく過程は、なんだか心地よく、
痛める前より、腰が軽くなった感じがします。

たぶん、今までためてきたものが表面化して、
それが浄化されていったのだと思います。



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腰がヤバイ時の対処法 [腰痛]

こんにちは。青山です。

朝起きたら、腰がヤバイことになっていました。
原因は「寝過ぎ」。
休日、12時間以上寝てました!

私は8時間以上寝ると、腰がダルくなる傾向があります。
そして時間が延びるほどよろしくない。
とはいえ、ここまでヤバイのは久しぶり。

どんな症状かといいますと、、
じっとしている分には、痛みはありません。
じっとしている状態から動き出すと、
痛いというより、まさにヤバイという感じ。
これ以上刺激がくると、ギクッとやってしまいそうな予感です。
そして前かがみは特に危ない。

こんな時、動作はゆっくり慎重に。
座った姿勢から立ち上がる時など、ゆっくりゆっくり。
できれば何かにつかまったり支えながら立つ。

重い荷物は危険。
重い物は持たない、動かさない。

これらに注意すれば、普通に生活できます。
この段階をどう過ごすか、分岐点ですね。
無理をしたり注意を怠ると、悪化、
気をつけて行動すれば、なんとか過ごせます。
そして鍼灸治療をすれば、快方へ向かいます。

しかし、
腰への施術は、自分では難しい、
まして痛めている状態ではなおさら。
これから仕事、時間も無い。

こんな時、役に立つのが、
テーピング と コルセット・腰痛ベルト。

キネシオテープを腰に張り、
下着の上から腰痛ベルトをくるっとひと巻き、
これでかなり違います。
安定感が出ます。
しかし、注意して行動する必要はあります。


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デスクワークの腰痛 [腰痛]

こんにちは。青山です。

昔は、使い過ぎ、労働のしすぎによる腰痛が多かったのですが、
最近では長時間座りっぱなしで動かないための腰痛が増えています。
おもにデスクワーク、乗り物のドライバーもそうです。

座りっぱなしからくる腰痛の場合、
動き過ぎによる腰痛より下の方(仙骨辺り)に
痛みが出ることが多いようです。

腰は、使い過ぎても、じっとし過ぎてもいけないということです。
これは、腰だけでなく、他の筋肉にとっても同じ。
健康には「適度に動かす」が大切なんですね。

動かないと、血液の循環が悪くなり、筋肉が硬くなる。
また、筋力も低下し、腰にかかる負担が多くなる。
猫背やどちらかに偏るといった姿勢の悪さも腰痛の原因のひとつ。

改善するには、これらの要因を取り除けばいいのです。
適度に動く。運動をする。
筋力をつける。
姿勢を改善する。
そんなことが大切ですね。

もちろん鍼灸治療も有効です。



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