赤ちゃん・子供といっしょに

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

当院は女性鍼灸師の鍼灸院ということもあり、
妊娠中のメンテナンス、逆子治療などの目的で、
多くの方に鍼灸治療を受けにいらしていただいています。

妊娠中のことはいろいろケアしますが、
産後のケアも、とっても重要。

しかし、出産後は赤ちゃんの世話で忙しいから、
なかなか自分自身のケアに、時間と意識がまわらないようです。

自分の身体を健康に戻す余裕がなく、
さらに子育てでエネルギーを取られ、
どんどん消耗してしまう。

特に母乳をあげている間、
かなりやせてしまっている方が多いですね。
たくさん食べているけど太れない、
みなさんそうおっしゃいます。

母乳をあげるということは、物質的な面だけでなく、
目に見えないエネルギーも奪われているのでしょう。
食べ物だけでは、なかなか補いきれないようです。

赤ちゃんにとってお母さんの健康って、とても重要。
鍼灸治療では、
「子供が具合が悪い時は、まずその子の母親を治療せよ。
すると、子供の具合が良くなる。」
とも言われます。(もちろんそうじゃないケースもありますけどね。)

赤ちゃんはお母さんを映し出す鏡であり、
赤ちゃんにとってお母さんの健康って、とても重要ということ。

周りの人の協力を得て、
ぜひ産後のケアを大切にしていただけならな～と思います。

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当院では、
赤ちゃんの世話をする人といっしょに当院に来ていただくことができます。

たとえば、ご夫婦でいらして、
お母さんが鍼灸治療を受けている間、
お父さんが赤ちゃんの面倒をみている。

お母さんとお父さん、順番に治療を受け、
交代で赤ちゃんのケアという方もいらっしゃいます。

また、お母さんが治療を受けている間待っていられるお子様なら、
いっしょに来ていただけます。




●今日のよもぎはこちら
http://aoyama-yomogi.blog.so-net.ne.jp/

産後の鍼灸治療

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

うちは女性鍼灸師の鍼灸院ということで、
妊娠中のメンテナンス、逆子治療などの目的で、
鍼灸治療を受けにいらっしゃる方がけっこういます。

多くの方が、妊娠中のことはいろいろケアしますが、
産後のケアも、とっても重要。

出産というのは、ほんとに大仕事、身体への負担がとても大きいものです。
約10ヶ月もの間、出産のために身体が変化します。
あんなに子宮が大きくなって、他の臓器を圧迫します。
また、自分の体重以上の負担がかかるのですから、
足腰背中の痛み、首肩凝りなど、当然とも言えますね。

帝王切開の場合、手術ですから！
西洋医学的には、切り口がくっつけばOKでしょうが、
お腹の中は、いろいろ切られていて、
気のレベルでみれば、そのダメージはとても大きいものです。

しかし、出産後は赤ちゃんの世話で忙しいから、
なかなか自分自身のケアに、時間と意識がまわらないようです。

自分の身体を健康に戻す余裕がなく、
さらに子育てでエネルギーを取られ、
どんどん消耗してしまう方もいらっしゃいます。

でも、赤ちゃんにとってお母さんの健康って、とても重要。
鍼灸治療では、
「子供が具合が悪い時は、まずその子の母親を治療せよ。 すると、子供の具合が良くなる。」
と言われるくらいです。

周りの人の協力を得て、
ぜひ産後のケアを大切にしていただけならな～と思います。

タグ：逆子 産後

無事、出産

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

以前、逆子の治療を受けられた方をご紹介しました。
●逆子が治った

どうやらその方が、無事出産されたそうです。
(彼女のログで知ったんですけどね。生まれてすぐにアップしていました。)

初産だったのに、とてもスムーズだったそうで、
よかったですね～。

タグ：逆子 出産

逆子が治った

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

先日、7カ月になる逆子の妊婦Aさんが、
鍼灸治療にいらっしゃいました。

実はAさんのお姉様も逆子で、
以前、当院で鍼灸治療を受けました。
1回の治療で逆子が治り、
無事元気なお子さんを出産されたのです。

Aさんが逆子だと知ったお姉様、
「だったら、鍼灸治療を受けた方がいいわよ！
私は鍼灸治療で逆子が治ったから。」

Aさんは、このお姉様の紹介でいらっしゃいました。

Aさんが、鍼灸治療を受けた3日後、産婦人科の検診がありました。
すると、「あら～、逆子が治っているわよ。」と言われたそうです。

そういう話を聞くと、ほんとにうれしく思います。
よかったですね～！

タグ：逆子 鍼灸治療

妊婦さんの治療

開業前も含め、多くの妊婦さんの鍼灸治療をしてきました。
(開業は2001年)

妊婦さんに対しては、鍼やマッサージの刺激は軽めにし、お灸を多用しています。
ツボとしては、みなさんにはもうお馴染みの「三陰交」をよく使用します。
(もちろん他にもいろいろ…)

三陰交を観察していると、
お腹が大きくなるにつれ、このツボ辺りが腫れてくるのがわかります。
やはり、三陰交は子宮の状態を表わしているのだなと実感。

治療の気はお腹の中の赤ちゃんにも伝わるらしく、
気持ちよさそうにしているらいしですよ。

みなさん、生まれてから赤ちゃんといっしょにいらして下さいます。
お腹の中にいる頃から知ってたんだよな～と思い、
元気な姿を見ると、とてもうれしくなります

そうそう、妊婦さんへメッセージ！
出産してからって忙しく、なかなか自分のメンテナンスができないことが多いようです。
でも、出産でかなり身体にダメージがきています。
とくに帝王切開をした方、
皮膚表面の切り傷だけでなく、お腹の中もたくさん切られてるわけですから。

この時期のメンテナンスは非常に重要なので、
家族の協力を得たりして、しっかり自分の身体もリカバリーして下さいね。

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最初治療にいらした時は独身、
その後結婚し、子供が生まれ、、、
変化していく人生を見て、
時が流れていくのを感じます。

私は何も変わってませんが。。。



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タグ：妊婦 鍼灸