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低栄養 [食生活]

低栄養とは、
健康な体を維持するために必要なエネルギー、栄養素が足りない状態や、
筋肉や皮膚、内臓などをつくるたんぱく質が不足した状態のことをいいます。

高齢になると、ものをうまく食べられなくなったり、消化機能が落ちたりして、
栄養や水分を十分に摂れなくなることがあるため、低栄養に注意が必要です。

低栄養の代表的な症状
・体重減少
・骨格筋の筋肉量や筋力の低下
・元気がない
・認知機能の低下
・免疫力の低下(例:風邪など感染症にかかりやすく、治りにくい
 傷や褥瘡(じょくそう:床ずれ)が治りにくい)
・下半身や腹部がむくみやすい
・骨折の危険増
・脱水症状(食事量が減ると同時に水分の摂取量も減るため)

低栄養でも自覚症状がないことも多く、
本人も周囲も気づきにくいことがあります。
低栄養の指標として、体重の変化やBMI、血液検査値が用いられます。
血液検査では、
血清アルブミン値、血中総コレステロール値、血中ヘモグロビン値
などが、高齢者の栄養状態を評価する目安になります。

高齢者に多い低栄養ですが、
若い人にみられることもあります。
若い人の低栄養には、ストレスなどによる食欲低下、拒食症、
過度なダイエットによる栄養不足、
偏った食生活による栄養不足など、
さまざまな問題があります。

低栄養を改善するには、バランスの良い食生活が必要です。
それがすんなり実行できる人もいれば、そうではない人もいます。
後者の場合は、何か根本的な原因があるかと思います。
そこから改善する必要がありますね。


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安全な食品は体が快適 [食生活]

こんにちは。青山です。

私はできるだけ農薬・保存料・食品添加物などが入っていない
安全なものを食べるようにしています。

そうするようになったのは、鍼灸の道に入ってからですが、
一気に変えたのではなく、少しずつオーガニック比率を上げていきました。
今、自分で買う食材はほぼ100%オーガニックのものです。
ただし、外食もしますし、場によってはなんでも食べます。
(なんでも、は言い過ぎかもしれません、笑)

しかし、子供の頃から20代は普通にスーパーで買った食材を使っていました。
20代は今より外食が多かったです。
コンビニ弁当やスナック菓子はあまり食べなかったですが。。。

この頃、病気というわけではありませんが、
なんだかいつも体が全体的に重だるかったのです。
農薬・食品添加物をできるだけ避けるようになって改めて感じるのですが、
体の重さは、農薬や食品添加物のせいだったのでは?と思います。

その頃、特にジャンキーなものを食べていたわけではないですし、
基本自炊をしていました。
しかし、割と敏感だったのかもしれません。

農薬や食品添加物が体から少なくなると、
体がとても快適で軽いと感じるのです。
もちろん鍼灸治療のお陰で、体調が良くなったのは事実です。
鍼灸治療と食生活の相乗効果なのでしょうが、
食事も大きく影響しているのを実感しています。



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市販のお茶 [食生活]

こんにちは。青山です。

私は子供の頃からペットボトルのお茶を飲むと、
胃が硬くなり、身体がなんとなくだるくなるのを感じます。
自分の家でふつうに急須で入れたお茶は大丈夫なんですけどね。
お茶っていうと、健康にいいような気がするけど、
ペットボトルのお茶は何度飲んでも具合が悪くなるので、
飲むのをやめました。

最近、小耳に挟んだ情報ですが、
ペットボトルのお茶は、〇国産の茶葉を使っているとか。。。
その割合や詳しい情報は無いのですが、、、
それを聞いて、納得しました。
私は今まで〇国産のものに、何度もやられてきたからです。

〇国には、研修旅行で一度行ったことがあります。
その時、ひとくち食べた揚げパンで、全身から冷や汗がでて、震えがきました。
完全あたった感じ。

その旅行でお土産に買った高級ジャスミン茶、
ひとくち飲んで、すぐに思いっきり吐きました。

〇国産のうなぎを食べ、なんとなく変だなと感じ、気持ちが悪くなり、
その後2年ほど、うなぎが食べれなくなりました。
うなぎを食べた2ヶ月後、
ニュースで、規定値以上の保存料か何か(劇薬?)が使われている、と話題になりました。

そんなことを思い出すと、
ペットボトルのお茶のこと、納得ができます。
そして、体の声を信じることを、大事にしたいなと思います。





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酸性・アルカリ性の食品 [食生活]

こんにちは。青山です。

酸性・アルカリ性の食品を調べてみると、
レモンはアルカリ性の食品に分類されています。
あれ?昨日のブログで紹介したものでは、
レモンは酸性だったはず。。。
どういうことでしょう?

酸性・アルカリ性の食品という場合、
食品を燃やしたときに出る灰を水に溶かし、
その溶液が酸性なのかアルカリ性なのかで判定しています。

ですから、レモンそのものは酸性で、
口の中を酸性にします。
胃腸に入り消化されるとアルカリ性。
そういうことのようです。

【主な酸性の食品】
(燃やしたときに出る灰を水に溶かした溶液が酸性)
穀物(※あわ、きび、キヌア、そばはアルカリ性)
砂糖類(※生蜂蜜、黒砂糖、メープルシロップはアルカリ性)
肉魚類
乳製品
オイル
コーヒー、紅茶


【主なアルカリ性の食品】
(燃やしたときに出る灰を水に溶かした溶液がアルカリ性)
あわ、きび、キヌア、そば
生蜂蜜、黒砂糖、メープルシロップ
野菜
くだもの
緑茶、ハーブティー



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食事の回数 [食生活]

こんにちは。青山です。

みなさん、一日何回、食事を取りますか?

日本人はふつう1日3回、これが基本ですが、
1日1食で十分、その分胃腸を休めた方が長生きする、
という考え方もあります。

また、
野菜中心の粗食の方がいい、という人もいれば、
肉魚などたっぷり食べた方がいいという人もいる。

糖質制限ダイエットが流行れば、
それに反対する説が出る。

いったい何を信じたらいいの?
どれが正しいの?

そう思う人もたくさんいらっしゃると思います。

結局のところ、「自分で決める」しかないのです。
自分に合ったものを選んでいくしかありません。

私も食生活はいろいろ考えます。
以前は1日3食(もしくは4食)食べてましたが、
最近では、朝と夜は自宅でしっかり食べて、
昼は仕事中になるので、
「エネルギーの補給」という感覚で食べてます。
しっかり定食を食べるという感じではなく、
空いている時に、ちょっとずつ食べるという感じです。

栄養素としては、炭水化物・タンパク質・ビタミンミネラル類など、
なるべくバランスよく食材を取るように心がけています。
ベジタリアンではありません。肉も魚も食べます。
炭水化物は食べるけど、食べ過ぎないようにしています。
食材は、できるだけオーガニック。

これは私なりの考えや経験から、
あくまで今の私に合っているものです。
きっと今後いろいろ変化していくことでしょう。



青山鍼灸院HP

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