歯も体も予防が大切

こんにちは。青山です。

以前通っていた歯科医院がクローズしたため、
今年(2015年)の春から、別の歯科医院に通うことになりました。

詳しい検査をした結果、いろいろいと悪い個所が明らかになり、
治療を続けているところです。

先生や歯科衛生士さんとさまざまな話をするのですが、
歯も体も、予防が大切なんですね～、と意見が一致。

特に最近注目されている歯周病は、
サイレントディジーズと言われ、知らないうちに進行してしまうことが多いもの。
しかし、定期的な検診と予防で、防げるものでもあります。

毎日ていねいに歯を磨くことと、
プロによるケア、
これが車輪の両軸であり、両方が必要。
歯磨きだけでは落ちない汚れがあり、
3ヶ月に一度はクリーニングを受けた方がいいそうです。



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馬毛歯ブラシ

こんにちは。青山です。

先日、浅草で見つけた「馬毛歯ブラシ」
私は「やわらかめ」を購入しました。



これがなんとも気持ちいいのです。
今後使っていきたいと思ってます。

ちなみに、毛の部分が小さいワンタフトブラシ、


電動歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなど、いろいろ使用しています。





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歯周病菌は全身を巡る

こんにちは。青山です。

近年、歯周病に関する研究が進み、
歯周病菌は血液の中に入り込んで、全身を巡り、
さまざまな悪影響を及ぼすことがわかってきたそうです。

悪影響の例をあげると、、、
心臓病(感染性心内膜炎、虚血性心疾患、etc.)
脳梗塞
肺炎
早産、低出生体重児出産
・・・

当然のことながら、予防、診断、治療、メンテナンスが大切です。

鍼灸治療としては、
口周辺の血流を良くするということでお役に立てると思います。
しかし、それ以上のものでもないでしょう。

歯に関しては、鍼灸治療は弱いと思います。
ですから、日々の歯磨き、歯科医院での定期的な健診とケア、
必要な場合の治療が不可欠ですね。




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子供もフロス

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

先日、あるTVで歯の磨き方についてやっていたのですが、
最近では、子供もフロスを使うそうですね。
私が小さいころは、歯ブラシは横磨きから、縦磨きにした方がいい、
程度の指導でした。
いや～、時代の違いを感じましたね。

お恥ずかしい話、、、
今まで歯のトラブルがなかったのをいいことに、
歯医者に行ってクリーニングを始めたのは数年前。
それ以来、歯、歯茎のメンテナンスも、しっかりやるようになりました！

歯の根元までしっかりやると、
そこに溜まっていた目に見える汚れだけでなく、
邪気まで出て行くような感じがします。
歯茎がムズムズするのだけど、それはいや感覚じゃない。
そういう隠れたところに邪気は溜まりやすいもので、
歯や歯茎も同じなんだな～と思います。





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食いしばりに鍼治療

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

先日、歯の定期検診およびクリーニングに行ってきました。

その時、先生が、
「寝ている時、歯を食いしばっていませんか？
この辺りの歯のエナメル質が、少し剝れ落ちているんですよ。
歯を食いしばっていると、額関節辺りの筋肉にすごく力がかかるんだけど、
朝起きた時、その辺が痛くなってなりしませんか？」

私
「最近、寝ていてふと目が覚めた時、
歯を食いしばっていたな、ってことがよくあるんです。
額関節辺りの筋肉は、
痛いまではいかないけど、硬くなっているなと感じます。」

食いしばる力って、すご～く強いそうです。
食いしばりをしていると、額関節辺りの筋肉が硬くなる、
すると、また食いしばる、で、さらに硬くなる、、、
といった悪循環に陥りがち。

人はなぜ食いしばりをするか、
ストレスなども関係あると言われていますが、
決定的な原因は、なんとも言えないそうです。

でも、額関節辺りの筋肉をほぐすことはとても有効。
そういえば最近、顔の鍼、さぼっていたな～。
ということで、さっそく額関節辺りに鍼治療。
いい感じで効いていました。
そしてその日は食いしばりも少なかったようです。
でも、まだ無くなったわけではないので、続けます。

顔への鍼は、美容だけでなく、
食いしばりや、顎関節症などで硬くなった筋肉をほぐすことにも役立ちます。



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