冷え性を改善して温かい身体になろう1

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

なんか急に寒くなってきましたよね～。
このブログでは、冷え性に関していろいろご紹介してきましたが、
今年もやっぱり書かなくちゃ！

もう何度も聞いたわよ～という人も、復習してみて下さ～い！

さて、、、

冷え性を改善し、温かい身体になるためのポイント、
大きく2つあります。それは、

温める
と
冷やさない

です。

な～んだ、と思われがちですが、
どっちかだけ、という人が以外と多いんです。

どういうことかと言いますと、、、

「私は、ちゃんとお風呂に入って半身浴なんかもして温めているんだけど、
足が冷たいんです。どうしてですか?」

ふと見ると、素足にパンプスではありませんか?

「いくら温めても、また冷やしたら、元通りでしょ。」

だいたいこういう方は、冬でも足は薄着。

「靴下は履いているのに！」
というけど、足袋みたいなすご～く薄手の靴下だったりします。
(私は持ってないから、名前がわかりません。)
足の甲は外気にさらされるような靴を履いていれば、裸足同然。

ストッキングだって、薄いです！

もし、真冬に、全身ストッキングくらいの薄い洋服しか着ていなかったら、、、
想像してみて下さい、寒いと思いませんか?
足には寒い思いをさせているわけです。

これで「冷えないように気をつけてます！」な～んて言えないんじゃないかな。

しかも、足を冷やせば、その冷えはその部分だけでなく、
身体の奥へ、お腹へ腰へと浸透していきます。
深く深く入り込むと、冷えを出すのは大変になります。
一度や二度、しっかりお風呂に入った程度じゃ改善されない冷え性の方を、
沢山見てきました！

継続は力なり、です。

タグ：温かい身体 冷え性