足は根っこ [陰陽論]
こんにちは。青山です。
立春を過ぎ、暦では春、実際に春の気を感じますが、
天気は雪~!
天地人という言葉は有名ですよね。
天
人
地
というように、天と地の間に人がいます。
人は、天の気、地の気を受けているのです。
植物はまさにそうですよね。
太陽の光を受け、光合成をして栄養を作り出し、
また、大地に根を張り、大地からの栄養も吸収している。
人間もそうだというわけですが、
人間は、光合成をしているわけではないし、
足が土に埋まっているわけでもない。
でも、気のレベルで見れば、天と地に通じていることが、
健康には不可欠と言えます。
で、足・脚は植物の根に相当します。
よく、地に足を付ける、グラウディングなんて言葉がありますよね。
生き方や精神性に対してよく使われると思いますが、
実際の健康にも当てはまるのです。
足に力がなく、ふにゃふにゃしている、
足首が不安定、足先まで冷え切っている、
足先まで血流が行っていない、
そういう足は、しっかり地の気を吸収できないようです。
で、特に春先になると、こういう足の方が増えるのです。
鍼灸的に見ても、
足先まで健康で、地の気を吸収できること、
これは、健康にとって不可欠です。
しっかり、セルフケアをしましょう。
実際の鍼灸治療現場でも、足の指先にお灸をすることが、増えてます。。。
立春を過ぎ、暦では春、実際に春の気を感じますが、
天気は雪~!
天地人という言葉は有名ですよね。
天
人
地
というように、天と地の間に人がいます。
人は、天の気、地の気を受けているのです。
植物はまさにそうですよね。
太陽の光を受け、光合成をして栄養を作り出し、
また、大地に根を張り、大地からの栄養も吸収している。
人間もそうだというわけですが、
人間は、光合成をしているわけではないし、
足が土に埋まっているわけでもない。
でも、気のレベルで見れば、天と地に通じていることが、
健康には不可欠と言えます。
で、足・脚は植物の根に相当します。
よく、地に足を付ける、グラウディングなんて言葉がありますよね。
生き方や精神性に対してよく使われると思いますが、
実際の健康にも当てはまるのです。
足に力がなく、ふにゃふにゃしている、
足首が不安定、足先まで冷え切っている、
足先まで血流が行っていない、
そういう足は、しっかり地の気を吸収できないようです。
で、特に春先になると、こういう足の方が増えるのです。
鍼灸的に見ても、
足先まで健康で、地の気を吸収できること、
これは、健康にとって不可欠です。
しっかり、セルフケアをしましょう。
実際の鍼灸治療現場でも、足の指先にお灸をすることが、増えてます。。。