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自然免疫力アップとデトックス [免疫力]
こんにちは。青山です。
(久しぶりの投稿となります。)
これからの時代、
自然免疫力アップとデトックスが、
さらに重要になってきます。
免疫とは、
病原菌や細菌、ウイルスなどの外敵の侵入を防いだり、
体内に入ってきた外敵を殺したり、
体内にできた害をもたらす細胞を除去する自己防衛機能のこと。
人間の体の中では毎日ガン細胞が発生していると言われています。
では多くの人は、なぜ発病しないのでしょうか?
それはさまざまな免疫細胞が連動し、
ガンを死滅させるために働いているからです。
もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、
私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。
免疫力をアップさせ病予防のために
私が実践していること、心がけていることです。
・体を温める、冷やさない、(ホットパック、入浴、衣類の工夫、光線療法(コウケントー)その他)
・(ある程度)規則正しい生活
・なるべく不自然な化学物質を体内に入れない(これは食生活とも関係)
・バランスのとれた食生活
・よい睡眠
・楽しむ、笑顔
・好奇心をもつ
・鍼灸治療:鍼灸治療を受けることで白血球が増えます。
●青山鍼灸院HP
●青山鍼灸院の空席状況
●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~
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これからの時代、
自然免疫力アップとデトックスが、
さらに重要になってきます。
免疫とは、
病原菌や細菌、ウイルスなどの外敵の侵入を防いだり、
体内に入ってきた外敵を殺したり、
体内にできた害をもたらす細胞を除去する自己防衛機能のこと。
人間の体の中では毎日ガン細胞が発生していると言われています。
では多くの人は、なぜ発病しないのでしょうか?
それはさまざまな免疫細胞が連動し、
ガンを死滅させるために働いているからです。
もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、
私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。
免疫力をアップさせ病予防のために
私が実践していること、心がけていることです。
・体を温める、冷やさない、(ホットパック、入浴、衣類の工夫、光線療法(コウケントー)その他)
・(ある程度)規則正しい生活
・なるべく不自然な化学物質を体内に入れない(これは食生活とも関係)
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・よい睡眠
・楽しむ、笑顔
・好奇心をもつ
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汗をかかなくなる理由 [皮膚疾患]
汗は必要に応じてかくものです。
では汗をかかなくなる、かきづらくなるのはどんな状態なのでしょう。
●筋肉量が低下している
運動不足によって筋肉量が低下していると、汗をかきにくくなります。
筋肉量が少ないということは「基礎代謝」が低く、
体温が上がりにくいということです。
体温が上がらなければ体温調節の必要がなくなるのです。
●冷房などで体が冷えている
夏場に冷房の効いた涼しい・寒い室内にいることが多い人は、
体が冷えていると考えられます。
体が冷えていると、熱を外に逃がさないように発汗を抑えるようになります。
また、冷たい飲み物をたくさん飲んだり、アイスを食べていると、
同じように体を冷やすことになります。
冷たい飲み物やアイスで体が冷えれば、汗をかきにくくなります。
本来、人間の体は汗をかいて体温調節を行いますが、
ずっと涼しい・寒い所で過ごしていると、
発汗機能が使われず衰えてしまいます。
すると、暑い所にいるときでも体がうまく反応できず、あまり汗をかかなくなります。
●汗腺が減少している
人間の汗腺の数は、3歳までの間に決まってしまうと考えられています。
この期間にあまり汗をかかないような環境で育つと、
汗腺が少ないまま成長してしまう場合もあります。
また、普段汗をかかないような生活をしていると、
汗腺の働きが衰えてしまいます。
機能する汗腺が減少し、暑いときや運動した後でも汗をかきにくくなります。
●水分を取らない
汗の主な成分は水です。体内の水分が不足していると発汗量も少なくなります。
●加齢による老化
老化に伴い、脱水の傾向が強くなるとともに、
基礎代謝の低下や冷えの症状も現れやすくなります。
また、皮膚の老化により汗腺が萎縮し、総合的に汗の量は減っていきます。
●病気
以下のような病気のため、発汗量が少ない、あるいはまったく汗をかかないという場合もあります。
・無汗症(先天性、特発性)
・甲状腺機能低下症や糖尿病、腎臓病などの代謝異常
・自律神経失調症などの神経疾患
・アトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病
・膠原病
青山鍼灸院HP
では汗をかかなくなる、かきづらくなるのはどんな状態なのでしょう。
●筋肉量が低下している
運動不足によって筋肉量が低下していると、汗をかきにくくなります。
筋肉量が少ないということは「基礎代謝」が低く、
体温が上がりにくいということです。
体温が上がらなければ体温調節の必要がなくなるのです。
●冷房などで体が冷えている
夏場に冷房の効いた涼しい・寒い室内にいることが多い人は、
体が冷えていると考えられます。
体が冷えていると、熱を外に逃がさないように発汗を抑えるようになります。
また、冷たい飲み物をたくさん飲んだり、アイスを食べていると、
同じように体を冷やすことになります。
冷たい飲み物やアイスで体が冷えれば、汗をかきにくくなります。
本来、人間の体は汗をかいて体温調節を行いますが、
ずっと涼しい・寒い所で過ごしていると、
発汗機能が使われず衰えてしまいます。
すると、暑い所にいるときでも体がうまく反応できず、あまり汗をかかなくなります。
●汗腺が減少している
人間の汗腺の数は、3歳までの間に決まってしまうと考えられています。
この期間にあまり汗をかかないような環境で育つと、
汗腺が少ないまま成長してしまう場合もあります。
また、普段汗をかかないような生活をしていると、
汗腺の働きが衰えてしまいます。
機能する汗腺が減少し、暑いときや運動した後でも汗をかきにくくなります。
●水分を取らない
汗の主な成分は水です。体内の水分が不足していると発汗量も少なくなります。
●加齢による老化
老化に伴い、脱水の傾向が強くなるとともに、
基礎代謝の低下や冷えの症状も現れやすくなります。
また、皮膚の老化により汗腺が萎縮し、総合的に汗の量は減っていきます。
●病気
以下のような病気のため、発汗量が少ない、あるいはまったく汗をかかないという場合もあります。
・無汗症(先天性、特発性)
・甲状腺機能低下症や糖尿病、腎臓病などの代謝異常
・自律神経失調症などの神経疾患
・アトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病
・膠原病
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汗をかく理由 [皮膚疾患]
こんにちは。青山です。
夏、汗をたくさんかきますね。
汗は暑いからかくだけではなく、
汗にも種類があります。
人間が汗をかく理由は、以下の3つです。
●温熱性発汗:体温調節のため
暑いとき、運動をしたときなど、体温が上昇すると、
これを下げて適正な温度に保つために汗をかきます。
汗が蒸発するときに体の表面の熱を奪うため、体温が下がるのです。
●精神性発汗:緊張や不安から
緊張したとき、興奮したときに手に汗をかくことがあります。
また、ひどく不安なときにも汗をかきます。
精神的な刺激によって交感神経が活発になるため、汗が出るのです。
●味覚性発汗:辛いものや酸味の強いものを食べた刺激から
カレーやキムチ鍋などを食べた後に汗をかくことがあります。
このように、食べ物が原因で汗をかくことを「味覚性発汗」といいます。
味覚性発汗は味覚の刺激が交感神経に伝わるために起きると考えられています。
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夏、汗をたくさんかきますね。
汗は暑いからかくだけではなく、
汗にも種類があります。
人間が汗をかく理由は、以下の3つです。
●温熱性発汗:体温調節のため
暑いとき、運動をしたときなど、体温が上昇すると、
これを下げて適正な温度に保つために汗をかきます。
汗が蒸発するときに体の表面の熱を奪うため、体温が下がるのです。
●精神性発汗:緊張や不安から
緊張したとき、興奮したときに手に汗をかくことがあります。
また、ひどく不安なときにも汗をかきます。
精神的な刺激によって交感神経が活発になるため、汗が出るのです。
●味覚性発汗:辛いものや酸味の強いものを食べた刺激から
カレーやキムチ鍋などを食べた後に汗をかくことがあります。
このように、食べ物が原因で汗をかくことを「味覚性発汗」といいます。
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ぬるめの入浴で熱を取る [季節:夏]
ご無沙汰しております。青山です。
7月に入り、暑い日が続いています。
体に熱がこもって、なかなか抜けない患者様も多いです。
こんな時、かなりぬる~いお風呂がおすすめ。
お風呂で温まるというより、
ぬる~いお風呂で、体の熱を取るのです。
だからといって、水風呂のように冷え冷えってわけではないです。
私の場合、37度くらいがいい感じ。
どのくらいの温度がいいかは、個人差があるかと思います。
一方、普段冷房の中にいて、体が冷え切っている方は、
温かいお風呂に入ってください。
でもこの時期だと、あまり熱いお風呂じゃないほうがいいでしょう。
入っていて、気持ちがいいくらいでどうぞ。
また、下半身、足が特に冷えるという方は、
半身浴、または足浴をしっかりやって温めてから、
全身浴をしましょう。
夏場は、自分がどういう環境にいるのか、
冷房がガンガン効いていて体が冷えているのか、
暑い場所に身を置くことが多いのか、
それによって、入浴の仕方も変わってくるかと思います。
また、どんな方でも入浴前後の水分補給は忘れずに。
夏もお風呂タイムを上手に活用しましょう。
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7月に入り、暑い日が続いています。
体に熱がこもって、なかなか抜けない患者様も多いです。
こんな時、かなりぬる~いお風呂がおすすめ。
お風呂で温まるというより、
ぬる~いお風呂で、体の熱を取るのです。
だからといって、水風呂のように冷え冷えってわけではないです。
私の場合、37度くらいがいい感じ。
どのくらいの温度がいいかは、個人差があるかと思います。
一方、普段冷房の中にいて、体が冷え切っている方は、
温かいお風呂に入ってください。
でもこの時期だと、あまり熱いお風呂じゃないほうがいいでしょう。
入っていて、気持ちがいいくらいでどうぞ。
また、下半身、足が特に冷えるという方は、
半身浴、または足浴をしっかりやって温めてから、
全身浴をしましょう。
夏場は、自分がどういう環境にいるのか、
冷房がガンガン効いていて体が冷えているのか、
暑い場所に身を置くことが多いのか、
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2024年 [お知らせ]
こんにちは。青山です。
今年最初のブログになります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は年始からさまざまなことがありましたね。
ますます不安定な世界を感じます。
そんな不安定な氣を、人の心身は感じ、影響を受けます。
頭では氣にしてないことでも、
心と体の方が敏感に反応するのです。
そんな心身からのメッセージを受け取れるかどうか、
それがとても重要です。
デジタルオフをし、頭を静かにして、
心と体からの声に耳を傾けてみてください。
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頭では氣にしてないことでも、
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そんな心身からのメッセージを受け取れるかどうか、
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