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骨粗鬆症:私も… [骨粗鬆症]

ちりめん
私も最近カルシウム不足だな~と反省。
早速こんなものを買いそろえてみました。
(ちりめん 卯の花 さけフレーク チーズ)
3日坊主にならないように、コツコツ続けようっと[わーい(嬉しい顔)]





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骨粗鬆症:鍼灸 [骨粗鬆症]

東洋医学で、骨は「腎の気」がつかさどっています。
腎の気とは、腎臓や膀胱といった泌尿器系だけでなく、
人間の根本的な生命力・精力のこと。

年をとると腎の気(腎精)が低下していきます。
ですから、年をとると骨が弱くなるということと通じているのですね~。

また、女性ホルモンの不足は「陰虚」陰の気の不足と見ます。

鍼灸治療としては、
・腎の気を補う(そういうツボに鍼やお灸をする)
・陰の気を補う(みなさん、もう知っていますよね、陰の気を補う代表:三陰交!!)
・栄養吸収という観点からみると、胃腸の状態を良くすることも必要。

もちろん、全身の気の流れをよくすること・身体を冷やさないことも大切。

更年期になったら、または閉経を迎えたら、一度は検査することをお勧めします。
早めの対応で、かなり違ってきますからね。





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骨粗鬆症:女性ホルモン [骨粗鬆症]

骨粗鬆症のポイント3つ
1.カルシウム 2.運動 3.女性ホルモン

3.女性ホルモン

女性ホルモンのエストロゲン(排卵を誘発するホルモン)は、骨の形成にとって重要なホルモン。
ところが更年期に入ると、エストロゲンが次第に減っていきます。
したがって、骨が弱くなってしまうのです。

女性はいずれみんな閉経を迎えます。
ということは、女性はみんな骨粗鬆症と大きく関わってくるということ。
もちろん、症状の度合いなど個人差はありますが…。

加齢によある骨量低下 プラス 女性ホルモンの低下の影響を受けるわけです。

また、ストレス・偏った食生活・ダイエット・生活習慣などから、
更年期でなくても骨粗鬆症の症状がみられることも…。

生理がこない人、無排卵月経の人は、女性ホルモン(エストロゲン)の低下していたりします。
てことは、骨粗鬆症と関係しているということ!! 要注意ですね。





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骨粗鬆症:運動 [骨粗鬆症]

骨粗鬆症のポイント3つ
1.カルシウム 2.運動 3.女性ホルモン

2.昨日のカルシウムに続いて運動について

カルシウムは摂取しただけでは骨が強くならない、
負荷・重力がかかるような運動が必要なのです。

無重力空間に長くいる宇宙飛行士の骨量は減ってしまいます。
また、寝たきりでも骨密度が低下します。
長時間動かない(座りっぱなしとか)という方は、要注意!!

だからといって、激しい運動が必要というわけではありません。
ウォーキングなどの運動でOK。

なるべく歩く機会を多くする、階段を使う、
など、日常生活で習慣にできることもいいですよね。
私も駅では、できるだけ階段を使ってます。

もちろん、スポーツクラブなどで汗を流すのもお勧め。

昨日も述べましたが、骨粗鬆症は長期戦、いや一生関わってくることです。
そのつもりで出来ることに取り組んでいきましょう。



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骨粗鬆症:カルシウム [骨粗鬆症]

骨粗鬆症のポイントは次の3つ
1.カルシウム
2.運動
3.女性ホルモン

1.カルシウム

骨がスカスカになって困るのなら、カルシウムを取ればいいのね、その通り!

しかし、たとえばカルシウムを1週間しっかり取ったから、すぐに骨が強くなる、
というわけではないのです。
スカスカになってから取っても、なかなか…。

また、年をとれば誰でも多かれ少なかれ骨密度が低下します。
たくさんカルシウムを取れば、若い頃のままでいられるわけではありません。

ですから、若いうちから骨の密度を高めておくことが重要!!
これが骨粗鬆症予防につながるのです。

カルシウムを多く含む食材:
牛乳・チーズなどの乳製品、豆腐製品、小魚・魚、海藻類などその他いろいろ…

そしてカルシウムの吸収を高めるためには、ビタミンDが必要。
ビタミンDを多く含む食材:
しらす・さけ・にしん・さんま・うなぎ・椎茸・卵黄など…

またビタミンDは、日光浴により皮膚で作られます。
日本人は、普通に生活してりえばそれほど気にしなくていいと言われていますが、
部屋にこもりっぱなしで、太陽にあたることが少ない人は要注意。

紫外線とのからみもありますが、
太陽の光は人間の健康にとって、必要なものでもあるのですね。


よもぎ
毎日さまざまな表情を見せてくれるよもぎ[ぴかぴか(新しい)]
たまに同じ猫なのか疑いたくなる。。。


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