SSブログ

老眼 [目の話]

こんにちは。青山です。

老眼は、
水晶体(レンズの役割)や毛様帯筋(水晶体の厚さを調節する筋肉)の弾力が落ちて、
近い所にピントが合わせずらくなるもの。
特に視力が良い人は、40才代になると徐々に老眼が始まります(個人差有)。

近視の人は老眼にならないわけではなく、
今まで近くにしないと見えなかったものが、
そんなに近くにしなくても見えるようになる。
でも、あまり不便を感じないと、自覚がないことが多いそうです。

老眼鏡を一度かけると、それに慣れて甘えてしまいます。
私も老眼鏡を持っていますが、それを実感しています。

毛様帯筋も筋肉ですから、筋トレが重要。
老眼鏡を作りに行った時、目の検査をいろいろ受けたのですが、
検査をやっているうちに、見えなかったものが見えるようになりました。
検査で目を使っていることが網様帯筋の筋トレになり、強化されたわけです。
できるだけ自分の目で見るよう努力することで、
老眼の進行を遅らせることができるそうです。

(この時、「あなたはまだまだ老眼鏡をかけなくても大丈夫、
自分の目で見るよう、努力してください。
だからあなたには老眼鏡は作りません。」
と言われました、笑!
「いやいや、いざというと時のために作ってください」
と言って、作ってもらった次第です、笑!)

生命体が老化していくのは自然の摂理。
でも、そのスピードを少しでも緩やかにしたい。
そのためにできることはやっていきたいなと思ってます。

もちろん、目の鍼灸治療は有効です!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2015年3月1日より、青山鍼灸院のホームページのアドレスが変わります。
新しいアドレスはこちらです。

青山鍼灸院HP
http://aoyamasnq.sakura.ne.jp/index.html

すでに新しいアドレスで見ることができます。
2月28日までは移行期間中ということで、
両方のアドレスで見ることができます。

また、空席状況のアドレスも変更になりますが、
3月1日以降、当分の間、一般公開いたします。
ブックマークをされる方は、その期間にチェックのほどお願いいたします。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


青山鍼灸院HP



nice!(0) 

nice! 0

顔は顔だけではないもうすぐ春が ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。