SSブログ

腰痛と腹筋 [腰痛]

こんにちは。青山です。

鍼灸治療をしていると、前かがみの姿勢になることが多いんです。
前かがみの姿勢を長く続けることは、腰痛の要因のひとつ。
前かがみになる時は、腹筋を使って体を支えるよういつも意識をしています。

また、なるべく無理な姿勢をとらないよう工夫もしています。
軽い運動や、ストレッチもやっています。
そのお陰か、腰に疲れを感じることはあっても、
今のところ痛くなることはありません。

でも、私もかつて(10代の頃)腰痛、坐骨神経痛がありました。
どうして良くなったかというと、
治療および姿勢を気をつけて、腹筋を意識するようになったから。

当時、骨盤の角度が少し前傾してことに気づきました。
(腰が反った状態ということ)
で、その角度を改善したのです。
そのためには、腹筋の使い方が重要。

腹筋を使って腹腔に内圧をかける。
そしてちょうどよい角度になるよう、意識する。

また、腹筋を使って腹腔に内圧をかけることは、
腰の骨そのものへの負担も軽減してくれます。


たったこれだけで、特別な療法などは、やっていません。
続けているとそれが普通になるので、大した苦労はありませんでした。

そう気をつけるようになってから、特に腰痛は出ていません。

ただ、今でも長い時間寝た時は、腰が硬くなって疲れを感じるので、
予備軍ではあると思います。油断大敵、気をつけないとですね。


●青山鍼灸院HP

●青山鍼灸院の空席状況

●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~

nice!(1) 
共通テーマ:健康

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。