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新型コロナはどのように感染するか [最近の健康模様]

米国疾病対策センター(CDC)は、
疾病予防や健康増進のための調査・介入を行う米国連邦政府機関。

CDCが新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の
主要な感染経路に関する見解を2020年10月5日付で改訂しました。

ヒトからヒトに
これまでは「容易に感染する(spreads easily)」のところ、
改訂版では「非常に容易に感染する(spreads very easily)」
となりました。

ただし、インフルエンザより効率的に感染するが、麻疹ほどではない、
という感染力に関する説明はこれまでと変わりません。

また、これまで「人との距離が近く、接触する時間が長いほど感染しやすい」のところ、
改訂版では「状況によって感染のしやすさは変わる」
となりました。

また、改訂版でも従来と同様、
「主要な感染経路は飛沫感染」
としてます。

飛沫感染については、
感染性のある人が咳、くしゃみ、歌唱、会話、呼吸をする際に
鼻や口から出る飛沫を、近くにいる人が吸い込む、
あるいは、飛沫が鼻や口の粘膜に付着する経路である、としています。

・感染性のある人は、咳、くしゃみ、歌唱、会話、
あるいは呼吸をする際に飛沫を産生する。
飛沫は目に見える大きなものから、小さなものまであるが、
小さな飛沫は水分が気流のなかで素早く蒸発して固形の微粒子となる。

・感染は主に感染性のある人から近いところで飛沫を吸入したり、
飛沫が鼻や口の粘膜に付着することで起こる。

・発生源から離れるほど飛沫の濃度は低下し、
大きな飛沫は落下し、小さな飛沫は拡散するが、
時間の経過とともに飛沫中のウイルス量は減少する。

CDCは今回の改訂版において、
公式に新型コロナが空気感染することを認めました。

空気感染は、空気中を数分から数時間にわたって浮遊する、
ウイルスを含む小さな飛沫や粒子を吸い込む感染経路であり、
発生源から2メートル以上離れた場所にいる人が感染する場合もあります。

麻疹ウイルスや結核菌も空気感染しますが、
改訂版では、新型コロナウイルスが空気感染するのは特定の条件下であり、
例えば換気の悪い閉鎖空間で、運動や歌唱によりなどにより、
感染性のある人の呼吸が荒くなる場合などに起こるとしています。

このような空間では、
ウイルスを含む「粒径が小さい飛沫や微粒子」の濃度が高まるため、
感染性のある人と同じ空間を共有したり、
感染性のある人が立ち去ったすぐ後の空間に立ち入った場合に
空気を介した感染のリスクが生じると解説しています。

とはいえ、これまで得られたデータにもとづけば、空気感染よりも、
感染者の近くで感染した事例の方がはるかに多いと述べています。

接触感染についてですが、
環境表面やモノに触れた際にウイルスが付着した手で
口、鼻、眼に触れて感染することはおこり得ますが、
頻度としては低い、という見解は変わっていません。

 
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