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風邪うつらないんですか? [風邪]

こんにちは。青山です。

夏が終わり、秋・冬へと季節が移っていきます。
急に寒い日が続いて、
風邪をひいている人も、出てきましたね。
電車に乗ってると、鼻をグシュグシュさせたり、
咳をしている人を見かけます。
(※マスクは必需品ですね。)

患者さんに、
「青山さんは、患者さんからの風邪、うつらないんですか?」
と、よく聞かれます。

ありがたいことなんですが、
患者さんから風邪をうつされる、というこはないんです。
なんででしょうね?
私だって生身の身体(むしろ繊細なほう?)なのに。
やはり気の問題でしょうか。
仕事中だから、気が張っている。

そもそも邪気というものは、
ふとしたスキや、ゆるみから入り込んできます。
風の邪気・風邪だって、同じなわけです。

風邪の季節になりましたね。
うがい・手洗いといった基本的な予防は忘れずに。
みなさまも、どうぞお気をつけください。



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風邪には免疫力 [風邪]

こんにちは。青山です。

風邪が1ヶ月以上治らない、
一番きつい症状はなくなったけど、
なかなか治りきらない、
喉の痛みが取れない、咳が抜けない、
そんな人が結構いらっしゃいます。

ここ数年みていると、
そういうケースが増えているようにも感じられます。

風邪を治すには、自分の免疫力を高めることが大切。
薬は症状を抑えてくれるけど、、
最終的には、自分の免疫力で風邪を退治するのです。

免疫力を妨げる要因の代表的なものが、
体温とストレス

風邪をひいた後は、体温が低下しがち。
普段からストレスが多い、そんな人は風邪が治りにくかったり。
また、ストレスがあると低体温になりがちでもあります。
しっかり、しっかり、ポカポカするまで身体を温めてあげてください。

風邪は、症状が引いて道半ば、
最後まで気を抜かないで、体調を整えましょう。


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風邪と発熱 [風邪]

こんにちは。青山です。

風邪をひいたり、インフルエンザにかかったりすると、熱が出ます。

身体は、外から入ってきた風邪ウイルスやインフルエンザウイルスと闘うために、
体温を上げてリンパ球を増やします。
熱が出るのは、ウイルスと闘うため。
熱が高いとすぐに解熱剤をのむ人もいるようですが、
身体が発熱してウイルスを退治しようとしているのを妨げていることにもなりかねません。

私の場合、子供のころから、自分の意思で医者にはいかず、
汗をかいて、りんごを食べて治していました。

今では鍼灸の技術を大いに使って、自然治癒力で治しています。
これはあくまで私の場合です。
みなさんにすすめているわけではありません。
どうするかは、人それぞれだと思います。

いま風邪の季節ですね。
予防はもちろんのこと、かかったらどうするか、
症状の程度によって、どのような対応をするか、
薬は? 漢方は?
医者に行く? 行くならどこに?信頼できる医師はいる?
などなど、情報を集めたり、自分なりにシュミレーションしておくのも大切かと思います。



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風邪は免疫力で治す [風邪]

こんにちは。青山です。

風邪が1ヶ月以上治らない、
一番きつい症状はなくなったけど、
なかなか治りきらない、
喉の痛みが取れない、咳が抜けない、
そんな人が結構いらっしゃいます。

ここ数年みていると、
そういうケースが増えているようにも感じられます。

風邪を治すには、自分の免疫力を高めることが大切。
薬が治してくれるのではなく、
最終的には、免疫力で風邪を退治するのです。

免疫力を妨げる要因の代表的なものが、
体温とストレス

風邪をひいた後は、体温が低下しがち。
普段からストレスが多い、そんな人は風邪が治りにくかったり。
また、ストレスがあると低体温になりがちでもあります。
しっかり、しっかり、ポカポカするまで身体を温めてあげてください。

風邪は、症状が引いて道半ば、
最後まで気を抜かないで、体調を整えましょう。







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小青竜湯 [風邪]

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

葛根湯とならんで、
風邪の時に服用する漢方で有名な小青竜湯(しょうせいりゅうとう)。
これは、呼吸器系(喉、鼻、肺)の症状に有効な漢方です。

東洋医学的にみると、「風寒犯肺」に効果ありということ。
どういう意味かといいますと、
風邪や寒邪が肺(呼吸器系)を犯した時に服用する漢方ですよ、
ということ。

具体的には、
喉の痛み、鼻水、鼻づまり、咳などに有効。

また、体質改善として、
アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、気管支喘息、花粉症
などにも使われたりします。

私はよく風邪の初期症状の時、
葛根湯と小青竜湯をいっしょに服用したりします。
秋冬の常備薬といえますね。

でも、葛根湯は特に風邪の初期症状というのがポイントですが、
小青竜湯は、初期に限っているわけではありません。
喉の痛みや咳がなかなか取れない、という時にも、
葛根湯は服用しないけど、小青竜湯は有効なのです。






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