芸術と好き・嫌い

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

芸術の秋ということで。。。

芸術に携わっている方から、よく言われます。
「ようは、好きか、嫌いか、だと思うよ。」

好きか、嫌いかって、どういうことかしら?

この人の歌を聴いていると心地よい、
もっと聴いていたい、
なぜか気になる、惹かれてしまう。

そんな歌があったり。

逆に、興味がわかない、これ以上聴きたいと思わない。
つまらない。耳に残らない。スルーしていた。

そんな歌もある。


この絵を見ていると、気持ちいい、ワクワクする、
なぜか刺激される、目がいってしまう。
いつまでも見ていたい。
この絵について、もっと語りたくなる。

そんな絵があったり、その逆もあったり。


そういうことらしい。


鍼灸治療も同じかも。

この治療を受けていると心地よい。
気持ちよくて、寝てしまう。
また受けたい、もっと受けたい。

このまま帰りたくない。
朝までこのまま寝ていたい。
このベッドの方が、自分の家よりよく眠れる。
(↑↑ちょっと話がそれたかな?　笑)

鍼灸治療も、ある意味芸術と言えるだろう!?




このまま寝ていたい。。。

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