ガンのエネルギー

こんにちは。
青山鍼灸院のaoyamaです。

今日はガンについて鍼灸師的に考えてみます。
ガンはどんなエネルギーを持っているのだろう?

ガンは、人にとってよろしくない細胞がどんどん増えていくもの。
周りの細胞の事を考えず、正常な細胞を破壊し、
どんどん自分だけ増やしていく。
でも増えすぎると、宿主である人の命を奪うことに、
その結果自分も死んでしまうわけです。

自分が増殖することで、自分を殺す、自滅行為なわけです。

これって、別のレベルで考えると、
ある種の人間と地球に似ている気がします。

自分達のためだけに地球環境をどんどん破壊して、
結果地球が大変な事になったとしたら、
結局人間も生きてはいけません。

両方とも、
自分さえ良ければいい、今さえ良ければいい、
というエネルギーを感じます。
(ガンになった人が、こういう考え方の人だというわけではなく、
ガン細胞が、という意味です。)

一人の人レベルでも、地球レベルでも、
シンクロして似たようなことが起こっているように見えます。


(以上、あくまで鍼灸治療や気のレベルから見た話で、
西洋医学的なことではありません。)



えらそうなよもぎ。

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