治療体力をつける

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
今日は、治療体力をつけるために、私がやっていることをご紹介します。
(治療体力については、昨日のブログをご覧下さい。)

治療体力をつけるのに私が大切にしている事は、
自分自身の浄化と防衛力の強化
です。

気の世界は類友(類は友を呼ぶ)。
邪気には邪気がくっつきます。
だから、自分に邪気があれば、それに他からの邪気がくっつきます。
そのままにして置くと、どんどん邪気がくっついて、
邪気の泥ダンゴみたいになるようです。

自分に邪気がなければ、邪気はくっつくことができません。
スルーするのです。
聖人のように邪気が無ければ良いのですが、
凡人の私は、邪気、業などがまだまだ沢山あるようです。
だから、この根本的なものを少しでも減らして、
邪気がスルーするようになりたいな～。
もちろん、日々の治療や生活でついてしまったものも
浄化しなくてはなりません。
ということで、日々、自分自身の浄化に取り組んでいます。

根本をきれいにしていく事が最も重要だと思いますが、
なるべく邪気がつかないよう、防衛力を強化するのも大切。
東洋医学の衛気(えき)を強化するということです。
真冬の寒い中、シャツ一枚で外に出るか、厚手のコートで出るか。
厚手のコートの方が、寒さを受けにくいですよね。

そんな事を、コツコツやっている次第です！



邪気がスルーするよう祈るよもぎ(?)


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タグ：治療体力 邪気