私も低体温だった

鍼灸治療をこよなく愛するKさん。
Kさんが初めに鍼灸治療にいらしたのは、20代中ごろでした。

まだ若いのに、
極度の冷え性・低体温(平熱、子供の頃から35.5度くらい)
肩・首の凝り…肩が上に引きあがり、首が短くなっている状態、かなりパンパン
ギックリ腰経験有り…何度か繰り返し
腸炎・眼精疲労・ドライアイ・鼻炎・花粉症…etc.

身体がつらいからマッサージに行っていみると、
次の日ひどいもみ返しで筋肉が硬くなり、身体が動かない。

病院に行っても治るようなものでもないし、
このつらさ、どうしたらいいのお～～～涙(ToT)涙

そんな時、Kさんは鍼灸治療に出会いました。
受けてみると、今まで経験したマッサージとは違う!!
次の日少しだるくなったりするけど、もみ返しではない!!
そしてその後で、身体が楽になってくる!!
Kさんはすぐに鍼灸の虜になったのです。

正直いって、最初Kさんを診た時、
かなりつらいだろうなあ、相当本気で取りくむ必要があるよね、時間もかかるだろうし、
でもやらないと、この先ますます悪化するだろう、、、
と思いました。

Kさんは治療もセルフメンテナンスもコツコツ続けました。
もう6年以上が経ちます。
今では、平熱が36.2～36.3度。低体温から脱出しました。

肩・首の凝り、腰痛、鼻炎・花粉症など、無くなったわけではありませんが、
最初の頃に比べると、かなり楽に。

Kさんは、何よりもここに来るのが一番癒される～と言ってくださいます。
ありがたいことです(#^.^#)



とっておきのよもぎのショット。…あくびです。


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