体温って? [免疫力]
体温って、何なんだろう? 温度って?
物質は、たとえ人間には止まって見えるものでも、
分子・原子レベルでは、振動し動いています。
この動きがエネルギーであり、熱なのです。
ちなみに、分子・原子の動き全く止まってしまった温度を絶対0度といい、
摂氏に直すとマイナス273度。
ようは、動きがあるから熱・温度があるのです。
ということは、
体温が36度の人の方が35度の人より、
体内の分子・原子が活発に動いているわけです。
身体の中の動きといえば、まず思い浮かぶのは、
血液の循環!
体温が高い人の方が、血液の循環が良い、と想像できますよね。
ちなみに、安静時に37度以上熱がある場合は発熱状態。
たとえば細菌やウイルスなどが体内に入り、それと戦うため、
熱が出て炎症を起こしている状態です。
(c)Copyright 青山鍼灸院 All Rights Reserved
物質は、たとえ人間には止まって見えるものでも、
分子・原子レベルでは、振動し動いています。
この動きがエネルギーであり、熱なのです。
ちなみに、分子・原子の動き全く止まってしまった温度を絶対0度といい、
摂氏に直すとマイナス273度。
ようは、動きがあるから熱・温度があるのです。
ということは、
体温が36度の人の方が35度の人より、
体内の分子・原子が活発に動いているわけです。
身体の中の動きといえば、まず思い浮かぶのは、
血液の循環!
体温が高い人の方が、血液の循環が良い、と想像できますよね。
ちなみに、安静時に37度以上熱がある場合は発熱状態。
たとえば細菌やウイルスなどが体内に入り、それと戦うため、
熱が出て炎症を起こしている状態です。
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タグ:体温