耳と腎 [五行論]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
昨日、耳抜きの話をしましたが、
耳は、五臓・五行では何に属すると思いますか?
耳は、
五臓でいえば「腎」に属するのです。
五行でいえば「水」になります。
耳と腎(腎臓)なんて、ぜんぜん関係なさそう?
西洋医学では、関係ないですよね。
でも、東洋医学では、耳は腎なんですよ~。
耳の形を見てください。
ソラマメみたいで、腎臓の形ともよく似ています。
耳も腎臓も左右ひとつずつ、全部で2つあるし、、、ね。
年をとると、腎のエネルギー(腎精)が衰えます。
年をとって耳が遠くなるのも、
腎精が不足しているから、と考えたりします。
また、耳ツボは、この考え方とは別で、
身体全体を耳の中に投影させたもの。
部分の中に全体像を映し出している、
ホログラフィー的な考え方です。
東洋医学では、よく使われることで、
足裏に身体全体をあてはめるのも、そうですね。
腎精を強化するためにも、耳ツボ的にも、
耳の指圧やマッサージは、健康のために良いものなのです。
昨日、耳抜きの話をしましたが、
耳は、五臓・五行では何に属すると思いますか?
耳は、
五臓でいえば「腎」に属するのです。
五行でいえば「水」になります。
耳と腎(腎臓)なんて、ぜんぜん関係なさそう?
西洋医学では、関係ないですよね。
でも、東洋医学では、耳は腎なんですよ~。
耳の形を見てください。
ソラマメみたいで、腎臓の形ともよく似ています。
耳も腎臓も左右ひとつずつ、全部で2つあるし、、、ね。
年をとると、腎のエネルギー(腎精)が衰えます。
年をとって耳が遠くなるのも、
腎精が不足しているから、と考えたりします。
また、耳ツボは、この考え方とは別で、
身体全体を耳の中に投影させたもの。
部分の中に全体像を映し出している、
ホログラフィー的な考え方です。
東洋医学では、よく使われることで、
足裏に身体全体をあてはめるのも、そうですね。
腎精を強化するためにも、耳ツボ的にも、
耳の指圧やマッサージは、健康のために良いものなのです。