身体は変化に敏感です

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

身体というのは、変化に敏感です。

たとえば季節の変わり目、
特に冬から春とか、夏から秋など、
陰から陽、陽から陰への変わり目は、
体調をくずしやすいものですよね。

変化がゆるやかであれば、身体は対応しやすいのですが、
最近の急激な季節の変化、
それについていくのは大変！
ということは、みなさん実感していることと思います。

さて、冬の家の中でも起こりやすい変化があります。
そう、トイレやお風呂です。
特に一軒家はそうですよね。

温かい部屋から、急に寒いトイレやお風呂に入る時、要注意。
特に血圧が高い人、
自律神経が不安定な人などは、
変化に身体が対応しずらい場合があります。

トイレに暖房を入れるとか、
暖房を入れないのなら、温かい服装で行く。

お風呂は裸になる場所です。
たとえば冬の夜、突然、外で裸になったら寒くて辛いのは当然ですよね。
温めていないお風呂場は、外と同じようなものなのです。
浴室内を温めてから入ることをおすすめします。

私の場合、仕事場も住まいも狭いマンションなので、
一台の暖房器具で、部屋中全部温まります！
マンションだから、トイレもお風呂場も温かい！
廊下というものは、存在しません。
なんてありがたいんだ～と思うんです。

でも実家は、いなかの一軒家なので寒いです。
私のように、普段はマンションで温かい生活をしているけど、
このお正月、寒い実家に帰るという方、ご注意下さい。



お正月は、よもぎといっしょに実家に帰ります。

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