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PM2.5が中国から流れてくる [自然]

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

今朝の情報番組で、
大気汚染物質PM2.5が中国から流れてくる
とやっていました。

中国の社会も発展し、さまざまな汚染物質が生まれている、
それが大気や海を通して流れてくる、
当然ですね。
(日本の福島からも、放射性物質が海に流れているし、、。)

PM2.5とは、、、Wikipediaによると、、、

PMとは、
浮遊粒子状物質(ふゆうりゅうしじょうぶっしつ、略称:SPM,Suspended Particulate Matter)、
大気中に浮遊している粒子状物質(PM)のことで、代表的な「大気汚染物質」のひとつ。

浮遊粒子状物質のなかで、
粒径2.5μm以下の小さなものを微小粒子状物質(PM2.5)と呼んでいます。
微小粒子状物質は粒径がより小さいので、
肺の奥深くまで入りやすく、健康への影響も大きいと考えられるのです。

1μm(マイクロメートル)は、1mmの1000分の1。
ちなみに、当院で使用している針の直径は、0,16mm = 160μm。

空気中には、目に見えない物質がたくさん飛んでいます。
物質じゃないけど、電磁波も飛んでいます。
100年前にはなかったものが、いっぱい飛んでるんだろうな、、。

鍼灸治療でできること、それは陰陽・五臓六腑のバランスを整え、
気の流れをスムーズにし、気を強化して、
防衛力を高めること、ですね。




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