気・血・水 [鍼灸治療・東洋医学]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
東洋医学の「気・血・水」という言葉は、
ずいぶん一般的にも広まってきたよね~、と思います。
血は血液のこと。
水は、体内の正常な水分もろもろの総称。
(私たち「水」ではなく、「津液(しんえき)」という言葉を使っています。)
で、血と水は、目に見えるもの、実態があるもので、
流れがあります。
さて、気は、、、目に見えないもの、実態がないもの、、、?
もしかしたら、
見える人には見えるもの・・・
実体があると感じられる人には感じられるもの・・・
かもしれません。
で、気にも流れがあります。
実は、
気の流れが、血や水を流している、
血や水みずからが流れるのではなく、気のお陰で流れている、
そういうふうに考えられています。
「気」がとても重要なのです。
あんた、誰にゃ?
東洋医学の「気・血・水」という言葉は、
ずいぶん一般的にも広まってきたよね~、と思います。
血は血液のこと。
水は、体内の正常な水分もろもろの総称。
(私たち「水」ではなく、「津液(しんえき)」という言葉を使っています。)
で、血と水は、目に見えるもの、実態があるもので、
流れがあります。
さて、気は、、、目に見えないもの、実態がないもの、、、?
もしかしたら、
見える人には見えるもの・・・
実体があると感じられる人には感じられるもの・・・
かもしれません。
で、気にも流れがあります。
実は、
気の流れが、血や水を流している、
血や水みずからが流れるのではなく、気のお陰で流れている、
そういうふうに考えられています。
「気」がとても重要なのです。
あんた、誰にゃ?
2011-01-17 12:00
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