病にはにおいがある [鍼灸治療・東洋医学]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
特定の病には、特定のにおいがあります。
たとえば、糖尿病はアセトン臭がする、というのは有名。
また、肝臓病では、独特の口臭がする、と言われています。
その他にも、いろいろあります。
かと言って、すべての病それぞれに必ず独特のにおいがある、
というわけでもないんですが。。。
同じにおいの人に、同じ病名があると、
このにおいは、この病なのだな、というふうに、
自分なりにデータを集めています。
ただ、多くの場合、他の人と共有できません。
私はそのにおいを感じていても、他の人はにおわない、
ということが多々あるんです。
(ちょっと、孤独を感じるんですけどね。。。)
さて、東洋医学では、においも診断をするための大切な要素で、
これを、「聞診(ぶんしん)」と言います。
漢字は、「聞く」という字です。なのに、におい?
聞診には、
耳を使って相手の口調などを聞く、ということと、
においを嗅ぐ、という2つの要素が含まれているのです。
もしかしたら、昔の人は、感覚がすぐれていて、
病のにおいを、もっと敏感にキャッチしていたかもしれませんね。
私も昔の人ってことかっ!
あたしはバラの香りがするのにゃ。
特定の病には、特定のにおいがあります。
たとえば、糖尿病はアセトン臭がする、というのは有名。
また、肝臓病では、独特の口臭がする、と言われています。
その他にも、いろいろあります。
かと言って、すべての病それぞれに必ず独特のにおいがある、
というわけでもないんですが。。。
同じにおいの人に、同じ病名があると、
このにおいは、この病なのだな、というふうに、
自分なりにデータを集めています。
ただ、多くの場合、他の人と共有できません。
私はそのにおいを感じていても、他の人はにおわない、
ということが多々あるんです。
(ちょっと、孤独を感じるんですけどね。。。)
さて、東洋医学では、においも診断をするための大切な要素で、
これを、「聞診(ぶんしん)」と言います。
漢字は、「聞く」という字です。なのに、におい?
聞診には、
耳を使って相手の口調などを聞く、ということと、
においを嗅ぐ、という2つの要素が含まれているのです。
もしかしたら、昔の人は、感覚がすぐれていて、
病のにおいを、もっと敏感にキャッチしていたかもしれませんね。
私も昔の人ってことかっ!
あたしはバラの香りがするのにゃ。