体温は体の場所により差がある [免疫力]
こんにちは。青山です。
私たちが通常体温というと、わきの下(腋窩)で測った体温のことを指します。
個人差がありますが、だいたい36~36.5度くらいが平熱。
基礎体温(婦人科)は、舌下で測ります。
これは、36.4~37度くらい。
わきの下の平熱にくらべて、約0.5度くらい高くなります。
ですから、基礎体温(婦人科)が36度だと、
通常の体温は約35.5度ということです。
直腸の温度は、36.5~36.7度。
体の深部体温は、約37.2度。
当然ながら、身体の中の方が温度が高くなります。
では、身体の末端の温度は?
これは、かなり個人差があります。
特に末端がすごく冷える人の真冬の手先の温度は、
30度、もしくはそれ以下になったりします。
こうなると当然血液の流れも悪くなります。
春先は、特に末端が冷えやすいのでお気をつけください。
青山鍼灸院HP
私たちが通常体温というと、わきの下(腋窩)で測った体温のことを指します。
個人差がありますが、だいたい36~36.5度くらいが平熱。
基礎体温(婦人科)は、舌下で測ります。
これは、36.4~37度くらい。
わきの下の平熱にくらべて、約0.5度くらい高くなります。
ですから、基礎体温(婦人科)が36度だと、
通常の体温は約35.5度ということです。
直腸の温度は、36.5~36.7度。
体の深部体温は、約37.2度。
当然ながら、身体の中の方が温度が高くなります。
では、身体の末端の温度は?
これは、かなり個人差があります。
特に末端がすごく冷える人の真冬の手先の温度は、
30度、もしくはそれ以下になったりします。
こうなると当然血液の流れも悪くなります。
春先は、特に末端が冷えやすいのでお気をつけください。
青山鍼灸院HP