五行論:五労 [五行論]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
今日は五行論の中の五労についてご紹介します。
五労の労は労働の労。
労働のしすぎ、運動のしすぎは臓腑の機能を損なうよ!ということ。
それが五行:肝心脾肺腎に分類されるのです。
・肝:久行
歩き過ぎ、動き過ぎると、肝の働きが悪くなります。
肝は筋肉をつかさどっているので、歩き過ぎたり、動き過ぎれば、
筋肉が疲労しますよね。
・心:久視
目の使い過ぎは、心の働きが悪くなります。
目は肝とも深く関係しています。
・脾:久坐
長時間座りっぱなしは、脾の働きが悪くなります。
デスクワークの長い人、胃腸の働きにもご用心!
・肺:久臥
横になってばかり(特に病で)は、肺の働きが悪くなります。
長期に渡り病で臥っていて、もともとの病気ではなく、
肺を患って亡くなるという話、よく耳にします。
・腎:久立
長時間立ちっぱなしは、腎の働きが悪くなります。
ずっと立っていると、、エネルギーを消耗し、腰は疲れます。
腰痛と腎は深い関係にありますしね。
今日は五行論の中の五労についてご紹介します。
五労の労は労働の労。
労働のしすぎ、運動のしすぎは臓腑の機能を損なうよ!ということ。
それが五行:肝心脾肺腎に分類されるのです。
・肝:久行
歩き過ぎ、動き過ぎると、肝の働きが悪くなります。
肝は筋肉をつかさどっているので、歩き過ぎたり、動き過ぎれば、
筋肉が疲労しますよね。
・心:久視
目の使い過ぎは、心の働きが悪くなります。
目は肝とも深く関係しています。
・脾:久坐
長時間座りっぱなしは、脾の働きが悪くなります。
デスクワークの長い人、胃腸の働きにもご用心!
・肺:久臥
横になってばかり(特に病で)は、肺の働きが悪くなります。
長期に渡り病で臥っていて、もともとの病気ではなく、
肺を患って亡くなるという話、よく耳にします。
・腎:久立
長時間立ちっぱなしは、腎の働きが悪くなります。
ずっと立っていると、、エネルギーを消耗し、腰は疲れます。
腰痛と腎は深い関係にありますしね。