レッグホット:足の温め効果抜群 [冷え全般]
こんにちは。青山です。
少し前にご紹介させていただいた遠赤外線で足を温めるスマーティ レッグホット。
多くの患者様に使っていますが、かなり温まると好評です。
喜んでいただいて、うれしい限りです。
●青山鍼灸院HP
●青山鍼灸院の空席状況
●女性の鍼灸
~女性のための鍼灸・健康・美容・癒しの情報サイト~
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末端の冷えと自律神経 [冷え全般]
こんにちは。青山です。
寒さも続いてくると、身体に冷えも蓄積されがち。
手先足先が、氷のように冷えている方も、
たくさんいらっしゃいます。
その中で、単なる「冷え」の場合と、
「自律神経症状」が伴う場合があります。
単なる「冷え」の場合は、温め血行を良くすることで、
改善するでしょう。
しかし、温めても、血行を良くしても、冷えが改善しない、
そんな場合は、自律神経症状が伴っている場合が考えられます。
手のひら、足の裏にじわ~、ベタ~と汗をかく方、
もしくは冷えているのにたくさん汗をかく方は、要注意。
温めても、汗が冷えて、
その汗が手先足先を冷やし、
さらに冷えを助長してしまうことも。。。
人によっては、
「汗をかくってことは、私は暑いんだ、暑がりなんだ!
だから、冷やさなくちゃ。」
そう思っている方もいらっしゃいます。
この汗は、暑いからかいているわけではない場合があります。
手のひらや足の裏に、
暑くないのに、冬でも汗をかく、
汗をかく理由が無いのに汗をかく、
そういう方は、ご用心。
自律神経のアンバランスからきているかもしれません。
自律神経のアンバランスから、手先足先が冷えるという方は、
ただ温め血行を良くするだけでは、冷えは改善しずらいのです。
その原因である自律神経のアンバランスを改善しなくてはならないでしょう。
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寒さも続いてくると、身体に冷えも蓄積されがち。
手先足先が、氷のように冷えている方も、
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その中で、単なる「冷え」の場合と、
「自律神経症状」が伴う場合があります。
単なる「冷え」の場合は、温め血行を良くすることで、
改善するでしょう。
しかし、温めても、血行を良くしても、冷えが改善しない、
そんな場合は、自律神経症状が伴っている場合が考えられます。
手のひら、足の裏にじわ~、ベタ~と汗をかく方、
もしくは冷えているのにたくさん汗をかく方は、要注意。
温めても、汗が冷えて、
その汗が手先足先を冷やし、
さらに冷えを助長してしまうことも。。。
人によっては、
「汗をかくってことは、私は暑いんだ、暑がりなんだ!
だから、冷やさなくちゃ。」
そう思っている方もいらっしゃいます。
この汗は、暑いからかいているわけではない場合があります。
手のひらや足の裏に、
暑くないのに、冬でも汗をかく、
汗をかく理由が無いのに汗をかく、
そういう方は、ご用心。
自律神経のアンバランスからきているかもしれません。
自律神経のアンバランスから、手先足先が冷えるという方は、
ただ温め血行を良くするだけでは、冷えは改善しずらいのです。
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冷えのぼせと鍼灸 [冷え全般]
こんにちは。青山です。
最近増えている冷えのぼせ。
冷えのぼせは、単なる冷え性より重症であり、
鍼灸治療でも時間がかかります。
難しい点は、温めればいいというわけではないということ。
たとえば冷えている足を温めても、
熱が冷えている足の芯に入っていかず、
表面だけ熱くなり、その熱は上に行って、
頭・顔がほてってしまう。
温めたいところが温まらない、温め難いのです。
また冷えのぼせは、
自律神経症状や女性ホルモンの乱れ、
更年期などが絡んでいることも多く、
それらの症状も同時に改善しなければよくなりません。
即命に関わる症状ではないですが、
かなり困難な症状です。
本気で、長期戦の構えで取り組まなくては、
改善しないのです。
鍼灸治療としましては、
まず冷えている足やお腹を徹底的に温めます。
お灸やホットパック、光線療法(コウケントー)など、
あらゆる手段を使用。
この時、頭が熱くなる場合は、保冷剤で冷やしながら治療します。
また、皮膚表面を温めるだけでなく、
ツボに刺激をするということは、
経絡の中に、体の中に、しっかり熱を入れることができるのです。
ここが単に表面から温めるのとは違います。
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最近増えている冷えのぼせ。
冷えのぼせは、単なる冷え性より重症であり、
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難しい点は、温めればいいというわけではないということ。
たとえば冷えている足を温めても、
熱が冷えている足の芯に入っていかず、
表面だけ熱くなり、その熱は上に行って、
頭・顔がほてってしまう。
温めたいところが温まらない、温め難いのです。
また冷えのぼせは、
自律神経症状や女性ホルモンの乱れ、
更年期などが絡んでいることも多く、
それらの症状も同時に改善しなければよくなりません。
即命に関わる症状ではないですが、
かなり困難な症状です。
本気で、長期戦の構えで取り組まなくては、
改善しないのです。
鍼灸治療としましては、
まず冷えている足やお腹を徹底的に温めます。
お灸やホットパック、光線療法(コウケントー)など、
あらゆる手段を使用。
この時、頭が熱くなる場合は、保冷剤で冷やしながら治療します。
また、皮膚表面を温めるだけでなく、
ツボに刺激をするということは、
経絡の中に、体の中に、しっかり熱を入れることができるのです。
ここが単に表面から温めるのとは違います。
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5つの首を冷やさない+例外 [冷え全般]
こんにちは。青山です。
「5つの首を冷やさない」という言葉はよく耳にするかと思います。
(5つの首とは、首、両手首、両足首)
逆に、5つの首は冷えやすい、冷えが入りやすい、
と言えるのです。
たとえば首、
風地、風門、風府といった「風」という漢字が付くツボがあります。
ここは、「風邪(ふうじゃ)が入りやすいツボ」なのです。
すなわち、「冷えが入りやすいツボ」というわけ。
(正確には、風邪自体は冷えではないのですが、
風邪は寒邪(冷たい邪気)を伴いやすいのです。)
また油断しがちなのが手首まわり。
そで口が締まっていない、風通しがよいものって、
そこから冷えがスースー入ってきます。
すると、腕、肘などがなんだか薄ら寒い、温かくはない。。。
袖口や裾が開いているパジャマがそうです。
そんな格好でも冷えていない方ならいいんです。
でも、体が冷えている方は要注意ですね。
さて、首を温めてると不快なタイプがあります。
それは「冷えのぼせ」の方。
多くの冷えのぼせの方は、首元を開けたがります。
それは暑いから。
首や首から上に熱がこもるため、
ここから熱を発散したいのですね。
そういう方は、無理に首元を温めなくてもいいでしょう。
ただし冷えのぼせの方でも、
足やお腹は、やはり冷やさない方がいいです。
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(5つの首とは、首、両手首、両足首)
逆に、5つの首は冷えやすい、冷えが入りやすい、
と言えるのです。
たとえば首、
風地、風門、風府といった「風」という漢字が付くツボがあります。
ここは、「風邪(ふうじゃ)が入りやすいツボ」なのです。
すなわち、「冷えが入りやすいツボ」というわけ。
(正確には、風邪自体は冷えではないのですが、
風邪は寒邪(冷たい邪気)を伴いやすいのです。)
また油断しがちなのが手首まわり。
そで口が締まっていない、風通しがよいものって、
そこから冷えがスースー入ってきます。
すると、腕、肘などがなんだか薄ら寒い、温かくはない。。。
袖口や裾が開いているパジャマがそうです。
そんな格好でも冷えていない方ならいいんです。
でも、体が冷えている方は要注意ですね。
さて、首を温めてると不快なタイプがあります。
それは「冷えのぼせ」の方。
多くの冷えのぼせの方は、首元を開けたがります。
それは暑いから。
首や首から上に熱がこもるため、
ここから熱を発散したいのですね。
そういう方は、無理に首元を温めなくてもいいでしょう。
ただし冷えのぼせの方でも、
足やお腹は、やはり冷やさない方がいいです。
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ほてりのタイプ [冷え全般]
こんにちは。青山です。
ほてりのタイプは、大きく2つのタイプに分けられます。
1.上がほってているタイプ(上タイプ)
2.表面がほってているタイプ(表面タイプ)
とかく熱い部分にばかり焦点を持っていきがちですが、
発熱して本当の熱があるわけではないので、
熱い部分があれば、冷えている部分もあるのです。
上タイプがこちら。
特に上半身、頭が熱くなり、のぼせたような状態。
突然カア~っと熱くなり、汗が滝のように出たりすることも。(ホットフラッシュ)
逆に、下半身は冷えている。
その冷えに気づいる人もいれば、気づいていない人も。
表面タイプがこちら。
身体の表面に熱がこもって、もわ~っとした状態。
手先、足先もほてって熱くなってたりします。
でも、身体の芯に頑固な冷えがある。
身体の表面は熱いので、触っても冷えを感じません。
自分の感覚で気づくか気づかないかですが、
多くの人は、この冷えに気づいていません。
ほてりがあり熱いと感じていると、
身体を温めることをしようとしません。
しかしこれから寒くなっていきます。
冷えた身体のままだと、その冷えは身体の中に蓄積し、
逆にほてり感を強めてしまうこともあります。
身体の中の冷えている場所は冷やさない、温める、
それによって、熱のバランスを均一にしましょう。
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ほてりのタイプは、大きく2つのタイプに分けられます。
1.上がほってているタイプ(上タイプ)
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とかく熱い部分にばかり焦点を持っていきがちですが、
発熱して本当の熱があるわけではないので、
熱い部分があれば、冷えている部分もあるのです。
上タイプがこちら。
特に上半身、頭が熱くなり、のぼせたような状態。
突然カア~っと熱くなり、汗が滝のように出たりすることも。(ホットフラッシュ)
逆に、下半身は冷えている。
その冷えに気づいる人もいれば、気づいていない人も。
表面タイプがこちら。
身体の表面に熱がこもって、もわ~っとした状態。
手先、足先もほてって熱くなってたりします。
でも、身体の芯に頑固な冷えがある。
身体の表面は熱いので、触っても冷えを感じません。
自分の感覚で気づくか気づかないかですが、
多くの人は、この冷えに気づいていません。
ほてりがあり熱いと感じていると、
身体を温めることをしようとしません。
しかしこれから寒くなっていきます。
冷えた身体のままだと、その冷えは身体の中に蓄積し、
逆にほてり感を強めてしまうこともあります。
身体の中の冷えている場所は冷やさない、温める、
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