大地震以来、眠いです

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

実は私、、、
2011年3月11日(金)の大地震以来、
いつもよりすっごく眠いんです！

今までと同じ生活、同じ時間で動いているのですが、
眠いんです！

もちろん、仕事中に寝ちゃう、な～んてことはありませんので、
ご安心ください。

春だから？

かもしれませんけどね。

鍼灸治療を受けていると、とても眠くなることが多々あります。
自然治癒力が発揮されると、意識が遠のいて眠くなります。
自然治癒が働くためには、意識は邪魔のような気さえします。

最短で寝た人は、
一か所、鍼を打ったとたん、グ～～～といびきをかきはじめました。
その前まで、会話していたんですよ！
私もびっくりです(笑)。

でね、いつも以上に眠くなるのって、
身体の中で自然治癒力が働いているんじゃないか。

で、それは、地球にも起こっていることだと思うんです。

大きな地震が起きるのは、
今まで溜まったエネルギーを外に出した結果とも言えます。
これって、人の身体と似ているんですよね。

内に溜まっていった病因、マイナスのエネルギー(邪気とも言います)が、
内に溜めていられず、外に出た、症状として表れた、
これが「病」と考えられます。(東洋医学的な見方です。)

地球も内に溜まったエネルギーを地震として外に出した、
そして、余震で、そのひずみを調整をしている、
地球が自然治癒力を発揮しているともみれます。

その地球に連動すると、共振作用が起こり、
私たち個人レベルにも、いろいろ変化があってもしかるべきじゃないかな～、
と思います。

※ちなみに、東洋医学では、
「病」になる前、
すなわちマイナスのエネルギー(邪気)がドカンと外に出る前に治療する事が出来ます。
それを「未病を治す」と言います。

ドカンと外に出ると、大事になることが多々あります。
だから、未病の段階でマイナスのエネルギー(邪気)を、
コツコツ浄化した方が、被害は少なくすむのです。





毎日、コツコツ、マッサージ、してもらっているにゃ。

タグ：地震 自然治癒力 未病