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冷えと副交感神経と免疫 [免疫力]

(昨日のつづき)

副交感神経が優位になると、リンパ球の割合が高くなってきます。
では、より副交感神経が優位であれば良いのか?
リンパ球の割合が高いほど良いのか?

実はそうではないのです。
リンパ球の割合があまりに高いと、逆に体温は低下してしまいます。
副交感神経が優位になりすぎている状態なのです。

副交感神経が優位になり過ぎって?
いつもぼーっとしている、やる気がない、身体を動かしたくない、
仕事もしたくない、ずーっとゴロゴロしている。

あまり刺激のない生活、ストレスがなさ過ぎる生活、
副交感神経が優位になり過ぎ、リンパ球の割合が高すぎ、
すると体温は低下、免疫力も低下、

ということです。

交感神経と副交感神経両方のバランスが大切。

キリキリし過ぎても、ぼーっとし過ぎても良くないというこですね~。



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