耳抜き練習中

こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。

私はダイビングのために、毎日耳抜きの練習をしています。

私がやっているのは、
口を閉じて、鼻をつまみ、鼻から息を出すようにする方法。
(バルサルバといいます。)
この方法は耳への圧力が強くかかるので、
耳を傷めやすいとも言われています。
でも私はダイビングの時、このやり方でないと、うまく耳抜きができないのです。

練習をしていると、、、

朝や午前中は、うまくできるのですが、
夜になると、なかなかできなかったりします。
できないこともあります。
根性でやったからといって、うまくいかない。

それは、朝と夜の身体の疲れ方の差なのだな～と思います。
自覚症状はそれほどないけど、耳は正直なのです。
で、気合いややる気では、どうすることもできない。。。
いかに体調が耳抜きに影響を与えるか、実感しています。

そういえば、前回マレーシアでダイビングをした時、
夜中の羽田発の飛行機でコタキナバルへ、
朝着いてすぐに国内線に乗り換え約1時間、
さらにバスで1時間半、
そしてボートで50分くらい。
リゾートに着いたらオリエンテーションを受け、
すぐに着替えてダイビング！
そりゃあ、疲れますよね。

このスケジュール、体力的にはぜんぜん大丈夫だったのだけど、
耳抜きがうまくできず、耳を痛めてしまいました！
ちょっとショックでした。

次回のダイビングは、もう少し余裕のスケジュールです。。
無理はしすぎないようにしなくちゃね。




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