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ぬるいお風呂 [入浴]

こんにちは。青山です。

暑くなってきました!
5月だというのに、まるで夏のよう。
すると、お風呂に入らず、シャワーですます人が増えてきます。

こんな時、ぬるいお風呂がおすすめ。

私の場合、今の時期ですと38~39度くらいがいい感じ。
冬のように、よ~く温まることを目的としたお湯の温度とは違います。
季節によって、目的によって、温度調節は大切。
どのくらいの温度がいいかは、個人差があるかと思います。

また、下半身、足が特に冷えるという方は、
半身浴、または足浴をしっかりやって温めてから、
全身浴をしましょう。

特にこれからの季節、お湯に浸かってない部分がそれほど冷えないから、
半身浴がやりやすくなります。

冷房で冷えた!という方は、やはり温かい温度の方がいいでしょう。

季節や身体の状態に合わせた入浴がポイントですね。




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入浴は毒出しの効果も [入浴]

こんにちは。青山です。

化学物質過敏症の方のコメントです。

「すごく身体がつらいと、身体を動かすのがとてもつらくて、
何もする気がなくなるんです。

それでも、がんばって半身浴(1~2時間)をやったら、
その方が身体が楽なんですよね~。
だからできるだけ半身浴をやっているんです。」

やはり、身体の中の毒素を出すには、入浴や半身浴がいいのです。
しかも長時間(この方の場合1~2時間)。
数分湯船に浸かるだけでは、
毒出しの効果はあまり期待できないでしょう。

身体の中にさまざまな毒素が溜まっていくのは、
化学物質過敏症の人に限ったことではありません。
溜まり方に、排出のしかたに個人差はあるでしょうが、
誰にだって、溜まるのです。

入浴は、身体を温めるだけでなく、
デトックスの効果もあります。

暖かくなってくると、湯船に浸からず、
シャワーですます人が増えます。
しかし、シャワーで汚れは落ちても、
体のデトックスにはなりません。
ぬるめのお湯でかまわないので、
ゆっくりお風呂に浸かって、デトックスもしましょう。









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足浴のすすめ [入浴]

こんにちは。青山です。

私は、理系根性からか、
興味があることは、いろいろ試して研究してみるタイプ。

開業前、もうずいぶん前のことになりますが、
足浴をいろいろ試していた時期があります。
ちょうど足浴器なるものが世の中に出てきたころです。

初期のものは、足のくるぶしくらいの深さで、
スイッチを入れると、小さい泡が出る機能がついていました。
一応、お湯の保温力もあるらしい。
さっそく買って試してみることに。

う~ん、やはり、、、
くるぶしくらいの深さでは、足りないのです。
そして出ているふくらはぎが、よりいっそう冷えてきます。
夏ならいいけど、冬は私には無理だな。

それに、お湯の保温機能は、あまり効いてない気がする。

また、そこそこ重いので、お湯を張ったり捨てたりするのが大変。
それに、お湯を入れて持って歩いていると、ゆれてお湯がピチャン!とこぼれる。

それでも使っていたら、
あっという間に、泡が出なくなってしまいました。
だったら、別に足浴器じゃなくて、大きめのたらいでいいわけで。。。

そしてしばらくすると、、、
私と同じように考える人がいたんだと思います、
膝下くらまで浸かる、深いタイプの足浴器が出ました。

しかし、、、
あの、浅いものでもお湯を入れると重かったのに、
こんなに大きいと、ぜったい重すぎる、、
ということで、深いタイプは購入しませんでした。

案の定、ほどなくすると、
「ものすごく重くて、腰が痛くなる」という声が上がっていました。

すると、すると、、、
同じような大きさで、発泡スチロールの足浴容器が売り出されました。
単なる発泡スチロールの容器です。
「重い」ということに対応してのことでしょう。

そしてただの容器ですから、泡機能は付いていません。
でも、別に付いていなくてもいいじゃん、という人もたくさんいたんだと思う。
それよりも軽いほうがいい、ってこと。

これは購入しました。
まあまあ、使いました。

でも、、、やっぱり重いし、なんだかめんどくさい。
ということで、あっとい間に使われないものになってしまいました。

そうんな中、気づいたこと、
わざわざお湯を容器に入れたり、捨てたりしないで、
お風呂の浴槽で足浴やればいいじゃん!
お風呂に入る前、お風呂のヘリに座って、足をつければ同じこと。
ということで、この方法をおすすめしております。

【参考記事】
●冬のおすすめ入浴法
http://aoyama-shinkyu.blog.so-net.ne.jp/bath02


さて、その後、足のスチームなるものが世に出ました。
これは購入。
お湯よりスチームの方がしっかり温まる感じがして、
よく使っていました。
鍼灸院でも、患者さまに使っていただいていた時期もあります。
足のマッサージをする店舗などでも、使われていたようですね。
今では、それも使ってないですが。。。

現在私の治療では、お灸、ホットパック、コウケントーを使用して、
温めています。



●青山鍼灸院HP
http://www18.ocn.ne.jp/~aoyama.a/



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お風呂で毒出し [入浴]

こんにちは。青山です。

化学物質過敏症の方のコメントです。

「すごく身体がつらいと、身体を動かすのがとてもつらくて、
何もする気がなくなるんです。

それでも、がんばって半身浴(1~2時間)をやったら、
その方が身体が楽なんですよね~。
だからできるだけ半身浴をやっているんです。」

やはり、身体の中の毒素を出すには、入浴や半身浴がいいのです。
しかも長時間(この方の場合1~2時間)。
数分湯船に浸かるだけでは、
毒出しの効果はあまり期待できないでしょう。

身体の中にさまざまな毒素が溜まっていくのは、
化学物質過敏症の人に限ったことではありません。
溜まり方に、排出のしかたに個人差はあるでしょうが、
誰にだって、溜まるのです。

入浴は、身体を温めるだけでなく、
デトックスの効果もあります。
寒いこの季節、ゆっくりお風呂に浸かって、
温めとデトックスしましょう。









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足浴入浴法 [入浴]

こんにちは。青山です。

私が、冷え性、特に足・足先が冷える方へ
よくおすすめする入浴方をご紹介します。

上半身はそれほど冷えていないけど、
足、足先が冷えているということは、
身体に熱のアンバランスがあるわけです。
下は冷えているけど、上はそれほどでもない、または温かい。
このように
熱のアンバランスがあるままお風呂に入って全身を温めても、
バランスの悪さは解消されにくいのです。
だから、お風呂からあがると、すぐに足は冷えてしまう。

そこでおすすめなのが、この入浴法。

まず、お湯をやや熱めにします。(40~43度:個人の好み、季節などで調節して下さい。)
浴槽のヘリに服を着たまま、足をお湯につけ足浴。
バスタブだから、膝下くらいまでしっかり足浴できます。
この時、汗をかいてもいい服装で行ってくださいね。
洋服を着て行うのは、身体が冷えないようにするためです。

保温効果を高めるのであれば、足を入れるスペースを残して湯船にフタをします。
10~20分、汗が出るくらい足をつけておきます。
先に、冷えている足をしっかり温め、
身体の温度のアンバランスを解消するわけです。

後は普通に入浴します。
お湯の温度はお好みで!

たったこれだけのことですが、身体全体がバランスよく温まります。

頑固な冷えがある方は、
一度やっただけで、冷えがすべて解消するわけではないでしょう。
でも続けていくと効果があります。

本気で足・足先の冷えを改善したい方は、
足・足先の冷えが楽になってきた、と感じられるまで、
毎日やってみてください。
最初は集中的にやった方が、効果的です。

その毎日が、1週間なのか、2週間なのか、それ以上なのかは、
個人差があります。
やってみてどうか、ということ。

そうそう、
もちろん、お風呂からあがってから、足・足先を冷やしてはだめですよ!





●青山鍼灸院HP
http://www18.ocn.ne.jp/~aoyama.a/




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