むくんでも水分補給を忘れずに [むくみ]
こんにちは。青山です。
むくみのある患者さまから、こんな質問を受けました。
「水分を取らなければ、むくみが取れますか?」
「水分を取らないと、人間は死んでしまいます。
水分は取ってください。
特にこれからの時期、熱中症予防のためにも、
水分摂取は重要です。」
最近、気温が高い日も増えてきています。
すると、今までより汗をかきます。
だらだら、びっしょり汗をかいたという実感がなくても、
汗として水分が蒸発しているのです。
なのに、むくむからといって水分を取らないと、
熱中症の危険が!!
むくむのは、ただ単に自分が取った水分の量の問題ではありません。
むくんでいる部分が、気の流れが悪くなり、水分が停滞してるのです。
水分を取らなければ、気の流れがよくなり、停滞が解消され、
むくみが取れる、わけではないのです。
むくみのある患者さまから、こんな質問を受けました。
「水分を取らなければ、むくみが取れますか?」
「水分を取らないと、人間は死んでしまいます。
水分は取ってください。
特にこれからの時期、熱中症予防のためにも、
水分摂取は重要です。」
最近、気温が高い日も増えてきています。
すると、今までより汗をかきます。
だらだら、びっしょり汗をかいたという実感がなくても、
汗として水分が蒸発しているのです。
なのに、むくむからといって水分を取らないと、
熱中症の危険が!!
むくむのは、ただ単に自分が取った水分の量の問題ではありません。
むくんでいる部分が、気の流れが悪くなり、水分が停滞してるのです。
水分を取らなければ、気の流れがよくなり、停滞が解消され、
むくみが取れる、わけではないのです。
いつもと違う時は要注意 [むくみ]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
私は普段、何人もの患者様の状態を、
目で見て、手で触って、五感を使っていろいろ確認しています。
そのひとつひとつが貴重なデータとなって
私の感覚に・頭脳に・身体に蓄積されていきます。
だから、
こういう状態だと、こういう症状が考えられる、
といったことが推測できるわけです。
しかし、多くの方は不特定多数の他人の身体の状態を知ることは、
あまりないかと思います。
ですから、自分の身体の状態が客観的に見てどうなのか、
たとえば、
自分の頭はブヨブヨしているのか、カチカチ硬いのか?
自分の足はむくんでいるのか、
むくんでいるとしたら、むくみの中でもどの程度のランクなのか?
といったことは、なかなかわからないことでしょう。
それは普通のことです。
でも、「いつもと違う時」が要注意なんです。
いつも自分の状態をそれなりにチェックして観察している人なら、
わかりますよね、いつもと違う時が。。。
たとえば、むくみを例にすると、
あれ~、いつもより足のむくみがひどい、、、
靴下のゴムの線が食い込んで、取れない、、、
えっ?これ誰の足?こんなに太かったっけ?
などなど。。。
これは身体からのサインです。
もちろん、いい方に「違う」のは良いことでしょうが、
そうでない時、気にしてあげてください。
●青山鍼灸院HP
http://www18.ocn.ne.jp/~aoyama.a/
●よもぎアルバムはこちら
http://aoyama-yomogi.blog.so-net.ne.jp/
私は普段、何人もの患者様の状態を、
目で見て、手で触って、五感を使っていろいろ確認しています。
そのひとつひとつが貴重なデータとなって
私の感覚に・頭脳に・身体に蓄積されていきます。
だから、
こういう状態だと、こういう症状が考えられる、
といったことが推測できるわけです。
しかし、多くの方は不特定多数の他人の身体の状態を知ることは、
あまりないかと思います。
ですから、自分の身体の状態が客観的に見てどうなのか、
たとえば、
自分の頭はブヨブヨしているのか、カチカチ硬いのか?
自分の足はむくんでいるのか、
むくんでいるとしたら、むくみの中でもどの程度のランクなのか?
といったことは、なかなかわからないことでしょう。
それは普通のことです。
でも、「いつもと違う時」が要注意なんです。
いつも自分の状態をそれなりにチェックして観察している人なら、
わかりますよね、いつもと違う時が。。。
たとえば、むくみを例にすると、
あれ~、いつもより足のむくみがひどい、、、
靴下のゴムの線が食い込んで、取れない、、、
えっ?これ誰の足?こんなに太かったっけ?
などなど。。。
これは身体からのサインです。
もちろん、いい方に「違う」のは良いことでしょうが、
そうでない時、気にしてあげてください。
●青山鍼灸院HP
http://www18.ocn.ne.jp/~aoyama.a/
●よもぎアルバムはこちら
http://aoyama-yomogi.blog.so-net.ne.jp/
余分な水分を出しましょう [むくみ]
こんにちは。青山です。
梅雨に入り、むくんでる、むくみがさらに悪化した、
そういう方が、大勢います。
(ほとんどの方がそう、かも。。。)
身体に余分な水分を溜め込んだままだと、
湿気がさらにつらく感じます。
しっかり余分な水分を、身体から追い出しましょう。
そのためには、汗をかくことも必要。それも、下半身から。
頭からは汗がたくさん出る、という方はたくさんいます。
でも、むくんでいる脚は、なかなか汗が出ない。
鍼灸治療では、
脚も含め、全身からどっさり汗をかいていただけます。
治療後は、すっきり、身体も軽く、心も軽くなりますよ~。
●今日のよもぎはこちら
http://aoyama-yomogi.blog.so-net.ne.jp/
梅雨に入り、むくんでる、むくみがさらに悪化した、
そういう方が、大勢います。
(ほとんどの方がそう、かも。。。)
身体に余分な水分を溜め込んだままだと、
湿気がさらにつらく感じます。
しっかり余分な水分を、身体から追い出しましょう。
そのためには、汗をかくことも必要。それも、下半身から。
頭からは汗がたくさん出る、という方はたくさんいます。
でも、むくんでいる脚は、なかなか汗が出ない。
鍼灸治療では、
脚も含め、全身からどっさり汗をかいていただけます。
治療後は、すっきり、身体も軽く、心も軽くなりますよ~。
●今日のよもぎはこちら
http://aoyama-yomogi.blog.so-net.ne.jp/
春でもむくみます [むくみ]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
「春でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
春のむくみの特徴は、季節の変化の影響を受け、
体調が不安定になりやすく、代謝がうまくいかなくなるために起こりやすい。
そして、自律神経の乱れを伴うこともあります。
また、暖かかったり、寒かったりの気候のため、
突然寒かった日に、冷えが入りやすい。
特にふくらはぎはそう。
そのため循環が悪くなり、むくむ。
冷えは、シミと同じ。
すぐに対処すれば、早く出て行きますが、
そのままにしていると、定着してしまう。
ですから、春でもしっかり温め対策、入浴などが大切ですね。
そして、この不安定な気候に対応する努力が必要。
もちろん、適度な運動、ストレッチ、体操などで、
筋肉をほぐし、血液の循環を良くしましょう。
このブログのカテゴリーから、
冷え関係、入浴、自律神経、リフレッシュ体操、季節・春、
などが参考になるかと思います。
(c)Copyright 青山鍼灸院 All Rights Reserved
「春でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
春のむくみの特徴は、季節の変化の影響を受け、
体調が不安定になりやすく、代謝がうまくいかなくなるために起こりやすい。
そして、自律神経の乱れを伴うこともあります。
また、暖かかったり、寒かったりの気候のため、
突然寒かった日に、冷えが入りやすい。
特にふくらはぎはそう。
そのため循環が悪くなり、むくむ。
冷えは、シミと同じ。
すぐに対処すれば、早く出て行きますが、
そのままにしていると、定着してしまう。
ですから、春でもしっかり温め対策、入浴などが大切ですね。
そして、この不安定な気候に対応する努力が必要。
もちろん、適度な運動、ストレッチ、体操などで、
筋肉をほぐし、血液の循環を良くしましょう。
このブログのカテゴリーから、
冷え関係、入浴、自律神経、リフレッシュ体操、季節・春、
などが参考になるかと思います。
(c)Copyright 青山鍼灸院 All Rights Reserved
冬でもむくみます [むくみ]
こんにちは。青山鍼灸院のaoyamaです。
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
特にふくらはぎはそう。
冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
(c)Copyright 青山鍼灸院 All Rights Reserved
「冬でもむくむんですか?」
と聞かれました。
「はい、むくみます。
1年を通して、いつでもむくみます。」
冬のむくみの特徴は、冷えを伴いやすいということ。
特にふくらはぎはそう。
冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くします。
ただでさえ血流が悪いためむくむのに、
さらに冷えが加わり、むくみ度倍増!
冷えを伴う冬のむくみを取るには、もちろん温めることが必須。
頑固な冷えは、ちょっと温めただけでは、すぐに冷えてしまいます。
芯まで温まるまで、根気よくやることが大切です。
(c)Copyright 青山鍼灸院 All Rights Reserved