歩き方 [足・足裏の話]
こんにちは。青山です。
私は職業柄か、自然に人様の姿勢や歩き方などに
目がいってしまいます。
つくづく思うのですが、普通に歩いている人が少ないのです。
普通とは、
踵からついて、つま先親指方向に、まっすぐ体重移動をして歩く
そういう歩き方です。
つま先が外に開いて、足裏の外側が先に地面について、
外から内に体重移動をしていたり、
またこの逆で、
つま先が内に向いて、ほぼ足裏の外側だけで歩く。
足裏の体重移動がほとんどなく、ペタペタ歩く。
そんな歩き方をよく見かけます。
でもきっと多くの人が、無意識に歩いているんでしょう。
不自然な歩き方をしていると、
膝や腰、首などに不自然な負担がかかり、
姿勢がくずれていきます。
痛める原因になることもあります。
また、まっすぐ進まず、ななめに歩く人も多いです。
だんだん右に進んでいったかと思うと、今度は左、ジグザグ歩きです。
そういう方は、体のバランスが悪いのかもしれません。
意識して歩くって、健康にも美容にも大切です。
●青山鍼灸院HP
私は職業柄か、自然に人様の姿勢や歩き方などに
目がいってしまいます。
つくづく思うのですが、普通に歩いている人が少ないのです。
普通とは、
踵からついて、つま先親指方向に、まっすぐ体重移動をして歩く
そういう歩き方です。
つま先が外に開いて、足裏の外側が先に地面について、
外から内に体重移動をしていたり、
またこの逆で、
つま先が内に向いて、ほぼ足裏の外側だけで歩く。
足裏の体重移動がほとんどなく、ペタペタ歩く。
そんな歩き方をよく見かけます。
でもきっと多くの人が、無意識に歩いているんでしょう。
不自然な歩き方をしていると、
膝や腰、首などに不自然な負担がかかり、
姿勢がくずれていきます。
痛める原因になることもあります。
また、まっすぐ進まず、ななめに歩く人も多いです。
だんだん右に進んでいったかと思うと、今度は左、ジグザグ歩きです。
そういう方は、体のバランスが悪いのかもしれません。
意識して歩くって、健康にも美容にも大切です。
●青山鍼灸院HP
コウケントーを足裏に [足・足裏の話]
こんにちは。青山です。
私は、夜寝る時、足裏にコウケントーをあててます。
コウケントー
コウケントーは、光線療法の一種で、
太陽の光に近い波長の光線を出すものです。
(太陽の光といっても、有害な紫外線は出ていないのでご安心ください。)
続けていると、エネルギーがチャージされ、
パワーアップする気がします。
【コウケントーの効果】
冷えの改善、疲労回復、神経痛、リウマチの痛みの緩解、
肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲傷(打ち身)、捻挫、ギックリ腰、
抜歯後の痛み緩和、しもやけ、ひび、あかぎれ改善。
鎮痛・消痒、免疫力アップ、生体リズム調整など、
健康増進にとても役に立ちます。
青山鍼灸院HP
私は、夜寝る時、足裏にコウケントーをあててます。
コウケントー
コウケントーは、光線療法の一種で、
太陽の光に近い波長の光線を出すものです。
(太陽の光といっても、有害な紫外線は出ていないのでご安心ください。)
続けていると、エネルギーがチャージされ、
パワーアップする気がします。
【コウケントーの効果】
冷えの改善、疲労回復、神経痛、リウマチの痛みの緩解、
肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲傷(打ち身)、捻挫、ギックリ腰、
抜歯後の痛み緩和、しもやけ、ひび、あかぎれ改善。
鎮痛・消痒、免疫力アップ、生体リズム調整など、
健康増進にとても役に立ちます。
青山鍼灸院HP
脚は汗が出にくい [足・足裏の話]
こんにちは。青山です。
上半身が汗をたくさんかくという方、大勢いらっしゃいます。
ほてりも通常上半身が多いのです。
ところが、上半身は汗をかいても、
脚は汗をかかないという人、けっこういらっしゃいます。
すると、脚に熱がこもって、すっきりしない、気持ち悪い、
いくら温めても、脚からは汗が出ない。。。
どうやら、汗を出す汗腺の力が低下し、眠っているようです。
そういう場合、どうしたらいいのでしょうか?
それは、汗腺に刺激を与えて、汗をかく力を復活させるしかありません。
ただ温めるだけでは、なかなかうまくいかないのです。
鍼灸治療では、鍼やお灸、てい鍼で刺激を与え、活性化させます。
みなさんができることとしておすすめなのは、乾布摩擦。
ちょっと刺激のある、ザラザラした布でやるといいですよ。
また、てい鍼代わりに、スプーンのまるい部分を使ってもいいでしょう。
(スプーンを使う場合は、皮膚を傷つけないようお気をつけください。)
汗をかける脚、大切ですね。
青山鍼灸院HP
上半身が汗をたくさんかくという方、大勢いらっしゃいます。
ほてりも通常上半身が多いのです。
ところが、上半身は汗をかいても、
脚は汗をかかないという人、けっこういらっしゃいます。
すると、脚に熱がこもって、すっきりしない、気持ち悪い、
いくら温めても、脚からは汗が出ない。。。
どうやら、汗を出す汗腺の力が低下し、眠っているようです。
そういう場合、どうしたらいいのでしょうか?
それは、汗腺に刺激を与えて、汗をかく力を復活させるしかありません。
ただ温めるだけでは、なかなかうまくいかないのです。
鍼灸治療では、鍼やお灸、てい鍼で刺激を与え、活性化させます。
みなさんができることとしておすすめなのは、乾布摩擦。
ちょっと刺激のある、ザラザラした布でやるといいですよ。
また、てい鍼代わりに、スプーンのまるい部分を使ってもいいでしょう。
(スプーンを使う場合は、皮膚を傷つけないようお気をつけください。)
汗をかける脚、大切ですね。
青山鍼灸院HP
静脈瘤 [足・足裏の話]
静脈瘤とは、、、
静脈には逆流を防ぐための弁がついています。
この弁が壊れると、血液が逆流し、足に血液が溜る、
その状態が長く続き、静脈が拡張した結果が静脈瘤です。
静脈瘤の多くは表在静脈(皮膚に近いところにある静脈)に起こりやすく、
皮膚表面が盛り上がって、ぼこぼこした感じになります。
症状としては、
足がだるい、重い、痛い、かゆい、こむらがえり(足がつる)、
など。
西洋医学的治療としては、レーザー治療や手術などがあります。
さて、この静脈瘤、ある日突然できるわけではありません。
筋肉を使わないと、ポンプ作用が働かない、
したがって血液の戻りが悪くなる、滞る、、、
静脈が、
浮き出たようになったり、
クモの巣のように赤紫になったり、
太くなり、ボコボコして、皮膚表面に盛り上がってきたり、、、
そんな経過を長く長く経て、静脈瘤ができるのです。
急性のものではないのです。
ちゃんと身体はメッセージを出しているのです。
まだ、静脈瘤ができてないからいいわ、
ではなく、
できないように、若いうちから血行をよくしておきたいものですね。
青山鍼灸院HP
静脈には逆流を防ぐための弁がついています。
この弁が壊れると、血液が逆流し、足に血液が溜る、
その状態が長く続き、静脈が拡張した結果が静脈瘤です。
静脈瘤の多くは表在静脈(皮膚に近いところにある静脈)に起こりやすく、
皮膚表面が盛り上がって、ぼこぼこした感じになります。
症状としては、
足がだるい、重い、痛い、かゆい、こむらがえり(足がつる)、
など。
西洋医学的治療としては、レーザー治療や手術などがあります。
さて、この静脈瘤、ある日突然できるわけではありません。
筋肉を使わないと、ポンプ作用が働かない、
したがって血液の戻りが悪くなる、滞る、、、
静脈が、
浮き出たようになったり、
クモの巣のように赤紫になったり、
太くなり、ボコボコして、皮膚表面に盛り上がってきたり、、、
そんな経過を長く長く経て、静脈瘤ができるのです。
急性のものではないのです。
ちゃんと身体はメッセージを出しているのです。
まだ、静脈瘤ができてないからいいわ、
ではなく、
できないように、若いうちから血行をよくしておきたいものですね。
青山鍼灸院HP
足指の冷えに [足・足裏の話]
こんにちは。青山です。
私が、冷え性、特に足・足先が冷える方へ
よくおすすめする入浴方をご紹介します。
上半身はそれほど冷えていないけど、
足、足先が冷えているということは、
身体に熱のアンバランスがあるわけです。
下は冷えているけど、上はそれほどでもない、または温かい。
このように
熱のアンバランスがあるままお風呂に入って全身を温めても、
バランスの悪さは解消されにくいのです。
だから、お風呂からあがると、すぐに足は冷えてしまう。
そこでおすすめなのが、この入浴法。
まず、お湯をやや熱めにします。(40~43度:個人の好み、季節などで調節して下さい。)
浴槽のヘリに服を着たまま、足をお湯につけ足浴。
バスタブだから、膝下くらいまでしっかり足浴できます。
この時、汗をかいてもいい服装で行ってくださいね。
洋服を着て行うのは、身体が冷えないようにするためです。
保温効果を高めるのであれば、足を入れるスペースを残して湯船にフタをします。
10~20分、汗が出るくらい足をつけておきます。
先に、冷えている足をしっかり温め、
身体の温度のアンバランスを解消するわけです。
後は普通に入浴します。
お湯の温度はお好みで!
たったこれだけのことですが、身体全体がバランスよく温まります。
頑固な冷えがある方は、
一度やっただけで、冷えがすべて解消するわけではないでしょう。
でも続けていくと効果があります。
本気で足・足先の冷えを改善したい方は、
足・足先の冷えが楽になってきた、と感じられるまで、
毎日やってみてください。
最初は集中的にやった方が、効果的です。
その毎日が、1週間なのか、2週間なのか、それ以上なのかは、
個人差があります。
やってみてどうか、ということ。
そうそう、
もちろん、お風呂からあがってから、足・足先を冷やしてはだめですよ!
特にフローリングに裸足は冷えます。
スリッパなどを履くことをおすすします。
青山鍼灸院HP
私が、冷え性、特に足・足先が冷える方へ
よくおすすめする入浴方をご紹介します。
上半身はそれほど冷えていないけど、
足、足先が冷えているということは、
身体に熱のアンバランスがあるわけです。
下は冷えているけど、上はそれほどでもない、または温かい。
このように
熱のアンバランスがあるままお風呂に入って全身を温めても、
バランスの悪さは解消されにくいのです。
だから、お風呂からあがると、すぐに足は冷えてしまう。
そこでおすすめなのが、この入浴法。
まず、お湯をやや熱めにします。(40~43度:個人の好み、季節などで調節して下さい。)
浴槽のヘリに服を着たまま、足をお湯につけ足浴。
バスタブだから、膝下くらいまでしっかり足浴できます。
この時、汗をかいてもいい服装で行ってくださいね。
洋服を着て行うのは、身体が冷えないようにするためです。
保温効果を高めるのであれば、足を入れるスペースを残して湯船にフタをします。
10~20分、汗が出るくらい足をつけておきます。
先に、冷えている足をしっかり温め、
身体の温度のアンバランスを解消するわけです。
後は普通に入浴します。
お湯の温度はお好みで!
たったこれだけのことですが、身体全体がバランスよく温まります。
頑固な冷えがある方は、
一度やっただけで、冷えがすべて解消するわけではないでしょう。
でも続けていくと効果があります。
本気で足・足先の冷えを改善したい方は、
足・足先の冷えが楽になってきた、と感じられるまで、
毎日やってみてください。
最初は集中的にやった方が、効果的です。
その毎日が、1週間なのか、2週間なのか、それ以上なのかは、
個人差があります。
やってみてどうか、ということ。
そうそう、
もちろん、お風呂からあがってから、足・足先を冷やしてはだめですよ!
特にフローリングに裸足は冷えます。
スリッパなどを履くことをおすすします。
青山鍼灸院HP
2017-06-16 12:00
nice!(0)