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【第17回】鍼灸と乳がん治療 [がんと鍼灸]

カミングアウトハラスメント(カテゴリー:今思うこと)

タイトルの言葉は私が考えた造語です。
こんな言葉、世の中にはないと思います。

先日、同じ病気をした友達と話していたのですが、病気の経験を顔と本名をさらけ出し、メディアに出る活動をしている方を見ると単純に「すごいな」と思うのと同時に「私には絶対にできない」と思います。したいとも思いません。

自分の経験を語り「乳がんの早期発見」を啓蒙する活動は確かに世の中の人のためになると思います。大事なことだろうと思います。
ただ、それは現在病気をしていない人にとっての話です。

このような活動を病気経験者の視点から見ると(私の場合ですが)、正直あまり見たくない、という気分になります。

早期発見じゃなかった人、ずっと深刻に病気と向き合っている人、不安を煽るような情報を知りなくない人、いろんな気持ちを抱えた人がいるからです。

「病気をしたけど、そんな経験も今の自分を形成している。病気をしたことでよかったこともある。前向きに頑張りましょう」的な表現を目にすると「あぁいやだな」と思うのです。

私の性格が歪んでいるだけかもしれませんが、病気ってそんな綺麗事でもないし、前向きに生きるための素晴らしい経験でもない。

病気をせずに済むのなら、しなかった方がいいというのが本音です。
そういう活動、ある意味暴力的に情報が入ってくるのはどうなのかなと思います。

常々思うのですが、乳がんとはお金になる病気なのだと思います。
女性特有の病気は、男性がなかなか口を出せない病気。
女性のシンボルに傷が付くこと、失うことはある意味ドラマティックでエモーショナル。
女性をターゲットに、化粧品、下着などの各メーカーがピンクリボン活動に協賛しているのも、そういうことです。

pink-ribbon-w500.jpg

ピンクリボンだと言って、東京タワーをピンクにするなら、胃がん、肺がん、大腸がんなど、それぞれ東京タワーに色をつければいいのに、と思いますがこれも私がひねくれているのでしょうね。

「病気をしても前向きな私」をアピールするより、今辛い人に役立つ情報を発信して欲しいです。理想を語るより現実的な情報がもっと増えてくるといいなと思うのです。

つづく


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【第16回】鍼灸と乳がん治療 [がんと鍼灸]

足裏の痺れ(カテゴリー:痺れ)

パクリタキセルの点滴が始まり、約二週間で脱毛の開始。
精神的には脱毛が一番辛かったのですが、
体的に辛かったのは手足の痺れでした。

化学療法を重ねるにつれて劇薬は末端に行き届き、溜まるのでしょうか。
指先や足の裏が痺れる副作用があらわれました。
この痺れの感覚、例えるなら氷を張ったボウルに手を沈めたあとの感覚。
足の裏はジリジリと電流が走っているような感覚。

痺れがひどくなってからは、手や指の感覚がなくなり、
きちんと持っているつもりでもモノを落とすことが増え、
私は本などの紙をめくる作業がとても辛くなりました。

足裏もまた、常にガムテープを貼り付けているような
(わかりにくいと思いますが)そんな感覚でした。

痺れを軽減するための薬を処方されたのですが、
その薬もまた「ふらつき」という副作用。
薬を飲むと確かに痺れは軽くなるものの、足の裏の感覚が鈍くなり、
歩行時に階段を踏み外しそうになるなど危険を感じることもあり、
結局その薬はやめました。
でも、いちばんの理由は副作用に副作用を重ねて薬を飲むことに抵抗があったのです。

痺れは夜になると指先と足裏は疲労と血液循環が鈍るのか、
とても重くだるく、ベッドに入ってから眠れないことが続きました。

夜中、何度も起きて足裏をさすったり、ツボを刺激してみたり。
わらにもすがる思いでやってみたのは、お灸です。

足裏の痺れを感じるところに3つくらいお灸をしてみました。
お灸の熱は足裏の奥底に響き、鍼で刺されているのではないか?
と思うほど鋭利な痛みが走りました。

でもその痛みは心地よさに変わり、
当初は3つくらいだったお灸もどんどん範囲を広げ、
足裏全体にお灸をするまでに至りました。

seq-ashiura-zenmen-w500.jpg

先日、どのようにお灸をしたかA先生にお見せしました。
その足裏を見て「大変だったのね。ここまでしんどかったのね」と
しみじみされていたのが印象的でした。

あまりにも辛い時は一晩で両足2回ずつ繰り返しました。
でもこの足裏全面に据えるお灸、今でも時々やっています。
足裏のお灸はしばらく温かさも続くので、
痺れではなくても冷え性の人は特に良いと思います。

唯一難点は大量にお灸を消費すること。
それでも、薬を飲むより安心で感覚的にも即効性がある足裏お灸、
お勧めします。手指、足裏の痺れにぜひお灸を!


つづく


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水毒 [鍼灸治療・東洋医学]

こんにちは。青山です。

水毒(すいどく)とは、東洋医学の言葉で、
体にたまってしまった余分な水分で、
体に悪影響をおよぼすもの。

そう言われてすぐにピーンとくるのは「むくみ」。
むくみも水毒と言えます。

水毒はむくみだけでなく、以下のような症状を引き起こすことがあります。

・身体のむくみ、だるさ
・冷え
・頭痛、めまい、耳鳴り、
・自律神経症状
・胃腸虚弱、下痢、便秘
・関節の晴れ、筋肉のこわばり
などなど、(まだまだありますが、、、)

水は、川のようにさらさら流れていれば、
きれいな状態を保つことができますが、
動かず、滞ると、腐っていきます。
いくら塩素が入っている水でも、
コップの中にずっと置いておき、動かさなければ、腐ります。
(空気を完全にシャットアウトすれば、別でしょう。)

体の水分も同じ、
動きがなければ滞り、水毒となるのです。

動くこと、動かすことは、大切です。

しかし、体には動かしにくいところがあります。
そういうところは停滞しやすく、水毒もたまりやすくなります。

動かしにくい部位には意識して刺激を与える必要がありますね。


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めまい [頭の話]

体は動いていないのに
天井がグルグル回る,
クラクラとして立ち上がれない、
寝ていて体制を変えようとしたらグラグラする、
などの感覚に襲われるのが「めまい」です。

ほとんどの場合、命にかかわる病気ではないのですが、
そのままにしておくと日常生活に支障が出ることもあります。
また、まためまいが起こるのとではないかと、
不安や恐怖を感じる方もいらっしゃいます。

めまいを引き起こす主な病気に
・良性発作性頭位めまい症
・メニエール病
・めまいを伴う突発性難聴
・前庭神経炎
などがあります。

めまいの原因の多くは「耳」にあります。
耳の「三半規管」は、体の平衡感覚を感知するセンサーの働きをしています。
三半規管の内部はリンパ液で満たされており、
頭の動きによって生じたリンパ液の流れを感知します。
頭が回転するとリンパ液も移動し、その動きを脳に伝達します。
三半規管内にある「耳石器」も同様に、
頭の動きを感知する役割を担っているのです。


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デスクワークの腰痛 [腰痛]

こんにちは。青山です。

昔は、使い過ぎ、労働のしすぎによる腰痛が多かったのですが、
最近では長時間座りっぱなしで動かないための腰痛が増えています。
おもにデスクワーク、乗り物のドライバーもそうです。

座りっぱなしからくる腰痛の場合、
動き過ぎによる腰痛より下の方(仙骨辺り)に
痛みが出ることが多いようです。

腰は、使い過ぎても、じっとし過ぎてもいけないということです。
これは、腰だけでなく、他の筋肉にとっても同じ。
健康には「適度に動かす」が大切なんですね。

動かないと、血液の循環が悪くなり、筋肉が硬くなる。
また、筋力も低下し、腰にかかる負担が多くなる。
猫背やどちらかに偏るといった姿勢の悪さも腰痛の原因のひとつ。

改善するには、これらの要因を取り除けばいいのです。
適度に動く。運動をする。
筋力をつける。
姿勢を改善する。
そんなことが大切ですね。

もちろん鍼灸治療も有効です。



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使い捨てのマスクが合わなくなった [季節:冬]

こんにちは。青山です。

私はマスクを冬でなくても使用しています。
かなり使用頻度が高いと思います。

以前は使い捨てのマスクをしていましたが、
ある時それが嫌になってしまいました。
体が拒絶反応を起こすようになったのです。

耳にかけるゴムもストレスに感じますが、
それだけでなく、素材そのものが皮膚に触れること自体、
不快になったのです。
ものによっては、とても嫌なニオイがします。

よく考えてみると、使い捨てのマスクの素材って、
そんなにいいものであるはずがありません。
そもそも使い捨て用なんですから。

それに気づき、使い捨てでないものを使用するようになりました。

私のように使い捨てマスクが合わなくなった方、
結構いらっしゃるのです。
そんな方は、使い捨てでない、
自分に合った素材のものをするといいかもしれません。

ネットショップには、いろいろあります。
興味がある方は、探してみるといいかもしれません。




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風邪のアフターケア [季節:冬]

こんにちは。青山です。

風邪をひいた患者さまが増えています。

多くの方が、風邪の症状が引くと風邪が完治と思うことでしょう。
でも私から観ると、まだなんです。

風邪をひくと、かなりエネルギーを消耗します。
そのため、症状が消えても体温が低めだったり、
疲れが取れなかったり、
なんとなく体がだるかったり。

風邪をひいている真っ最中は、
そのつらい症状を改善することに集中します。
でもその後で、消耗したエネルギーをしっかり補なうことも大切。
そこまでやって、完治といえるでしょう。



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点滴は体が冷えます [冷え全般]

こんにちは。青山です。

ただいま連載中の「鍼灸と乳がん治療」の前回の記事で、
点滴をすると冷えるとありましたね。
これは、抗がん剤の点滴だけではありません。

通常、点滴は使用するとき常温になっています。
これは体温より低い温度です。
体温より低い温度の液体が体に入り全身を巡るので、
冷えに敏感な方は、寒く感じるのです。
暑がりの方は、冷えて気持ちよく感じるのかもしれませんね。

ですので、冷え症の方が点滴を受ける場合、
事前に冷え対策をした方がいいでしょう。



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【第15回】鍼灸と乳がん治療 [がんと鍼灸]

点滴と冷え(カテゴリー:冷え)

私の化学療法(抗がん剤)は、点滴でした。
(がんの種類や治療によっては飲み薬もあるようですが)
私の治療の前半は「パクリタキセル」でしたが、
この成分の中にアレルギー症状を引き起こすものがあるということで、
抗がん剤だけ投与するのではなく全部で4つの点滴をしていました。

<点滴の流れ>
アレルギー予防の点滴① (約15分)

アレルギー予防の点滴②(約15分)

パクリタキセル(抗がん剤)(約60分)

生理食塩水(点滴管内の抗がん剤を洗い流す)(約5分)

治療を始めたばかりの頃、
冷凍庫で冷やされたようなヘルメットと手袋、
スリッパが提供されました。

末端を冷やすことで脱毛や手足のしびれを軽減できる、
という事例があることから、希望者には使わせてもらえたのです。

脱毛が怖かった頃「少しでも防げるのなら」と頑張って使っていましたが、
寒くてたまりませんでした。
看護師さんが温めた毛布を何枚も持ってきてかけてくれるのですが、
3回試した頃にはあまりの冷えが苦痛になり
(努力むなしく脱毛も防げず)
その3点セットはやめました。
そうでなくても点滴4つを体に送り込むと
体が冷えていく感覚がありました。

その頃A先生には「点滴が体を冷やすから」と、
たくさん温める治療をしていただきました。

「冷えは万病のもと」なのに、「冷える治療」をしているという違和感。
残念ながら病院では「風邪を引かないように気をつけてくださいね」とは言われても「点滴で冷えるから温めてね」とは助言してくれません。

点滴フルコースで治療されている方、指先やおなかが冷えていませんか?
靴下、腹巻、いろいろなものを駆使して気をつけていただきたいです。

つづく

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鍼灸師は生き残れるか? [鍼灸治療・東洋医学]

こんにちは。青山です。

世の中、AI(人工知能)、ロボット技術が進んで、
必要無くなる職業がたくさんあると言われています。

身近なところではレジ係、
自動レジが増えてきましたね。

では、鍼灸師はどうでしょう?

私は当分無くならないと思ってます。
なぜなら、、
鍼灸師ロボットを作るとして、
その開発には、かなりのお金が必要です。
その投資に見合うだけの利益があるか?
・・・無いような気がするからです。
今現在鍼灸は、ビッグビジネスとは言えないでしょう。

また、マッサージはすでにマッサージチェアがありますよね。
でも人間の手によるマッサージは無くなっていません。

なぜでしょう?

それは、人の手によるマッサージの方が気持ちいいからだと思います。
未来には、人の手と同じ、もしくはそれ以上の手を持ったロボットが
できるかもしれませんが。

鍼灸も、まだまだ人にやってもらいたいという方が、
多いのではないかと思います。

なので鍼灸師はまだ当分生き残れるのではないかと思ってます。
(希望も入っていますけど、、笑!)


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【第14回】鍼灸と乳がん治療 [がんと鍼灸]

あの頃の体調(カテゴリー:当時の体調)

病気が発覚した頃、「胸以外に自覚症状はなかったのか?」と聞かれることが多かったのですが特にありませんでした。いや、正確に言えば「ないと思っていた」と言うのが正しいです。

当時の私は、お世辞にも規則正しい生活をしていたとは言えませんでした。
でも、とても悪い生活をしているわけでもなく不健康でもなく、自分では普通の生活だと思っていました。でも今思えば
●仕事が忙しく夜遅くまで働く。
●土日のどちらかは仕事をしている。
●人間関係のストレス過多。
●お風呂はシャワーで済ませることが多い。
●不規則な食生活。(栄養バランスもそこまで気にしていない)
と言った感じで胸を張って健康的な生活とは全く言えません。
しかし、私のような生活をしている人、そのような環境に置かれている人はきっと多いと思います。

同じ病気をした人が話していたこと。
「病気が発覚する頃って尿の臭いがおかしくなかった?」
私は、尿に関してそう感じることはありませんでしたが今になって思うのは、便の臭いのこと。恥ずかしい話ですが、お腹の具合はいつもどこか悪かった気がします。
しょっちゅう下痢をする、便秘気味になる、悪臭がする。

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もちろん、便なのでそれなりの臭いがするのかもしれませんが、今と比べるとやはり昔の方が何かおかしかった気がします。

「大腸は第二の脳」や「腸は体の根っこ」と聞くことが増えましたが、やはり大腸の変化は体の異変だったのだと思います。

忙しすぎて自分の体の異変やSOSに気づいてやれなかった。
「もっと自分を大事にしなさい」と言われてきたこと、今ならわかります。忙しい時代だからこそ、体の声に耳を澄ます余裕を持つことが大事なのだと思います。


つづく

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今年のテーマはIT [その他]

こんにちは。青山です。

私の今年(2019年)のテーマは「IT」です。
ITとは、information technology、
情報技術のことで、コンピューターやデータ通信に関する技術の総称。
コンピューターやインターネットを中心とするネットワークを活用することです。

また国際的には、ITよりICTのほうが一般的。
ICTとは、Information and Communication Technology、
最近日本でも使われ出しています。

私はアナログ人間ですが、
さすがに世の中の急速なIT化・デジタル化を
感じるようになりました。
仕事をする上で、最先端ではなくても、
ある程度ついて行く必要があります。

それとスマホ化。
多くの人が、パソコンよりスマホを使い、
テレビも見なくなってます。
私もあまりテレビは見ません。
業界の方も、この一年の変化は、
予想以上に大きいと言ってましたね。

この変化は、さらに続いていくのでしょう。
来年も引き続きIT(ICT)かな。
来年は動画に挑戦しようと思ってます!



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布団をかけているのにお腹が冷えます [冷え性対策]

こんにちは。青山です。

腹巻きをして、たくさん布団を掛けて温かくして寝ているのに、
お腹が冷えていて、何度もトイレに目が覚める、
寝ている途中トイレに行かなくても、
お腹を触ってみたら冷えている、
という方がいらっしゃいます。

腹巻きでは温かくなるのは不十分、
布団で全体的に温めても、お腹は温まらないわけです。

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このような場合、積極的にお腹を温めた方がいいです。
積極的とは、ホットパックや湯たんぽ、使い捨てカイロなどで
熱を加えるということ。
冷えているお腹をピンポイントで温めることで、
体全体の温度のバランスをよくするのです。

これを実行して、
夜中トイレに起きなくなった、
もしくは回数が減ったという方が、
たくさんいらっしゃいます。


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足先が特に冷える方へ足浴入浴法 [冷え性対策]

こんにちは。青山です。

私が、冷え性、特に足・足先が冷える方へ
よくおすすめする入浴方をご紹介します。

上半身はそれほど冷えていないけど、
足、足先が冷えているということは、
身体に熱のアンバランスがあるわけです。
下は冷えているけど、上はそれほどでもない、または温かい。

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このように
熱のアンバランスがあるままお風呂に入って全身を温めても、
バランスの悪さは解消されにくいのです。
だから、お風呂からあがると、すぐに足は冷えてしまう。

そこでおすすめなのが、この入浴法。

まず、お湯をやや熱めにします。(40~43度:個人の好み、季節などで調節して下さい。)
浴槽のヘリに服を着たまま、足をお湯につけ足浴。
バスタブだから、膝下くらいまでしっかり足浴できます。
この時、汗をかいてもいい服装で行ってくださいね。
洋服を着て行うのは、身体が冷えないようにするためです。

保温効果を高めるのであれば、足を入れるスペースを残して湯船にフタをします。
10~20分、汗が出るくらい足をつけておきます。
先に、冷えている足をしっかり温め、
身体の温度のアンバランスを解消するわけです。

後は普通に入浴します。
お湯の温度はお好みで!

たったこれだけのことですが、身体全体がバランスよく温まります。

頑固な冷えがある方は、
一度やっただけで、冷えがすべて解消するわけではないでしょう。
でも続けていくと効果があります。

本気で足・足先の冷えを改善したい方は、
足・足先の冷えが楽になってきた、と感じられるまで、
毎日やってみてください。
最初は集中的にやった方が、効果的です。

その毎日が、1週間なのか、2週間なのか、それ以上なのかは、
個人差があります。
やってみてどうか、ということ。

そうそう、
もちろん、お風呂からあがってから、足・足先を冷やしてはだめですよ!


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質問を募集いたします! [お知らせ]

こんにちは。青山です。

今回、初の試みですが、
みなさまに質問を募集いたします。
鍼灸治療や東洋医学などについて聞いてみたいことがありましたら、
こちらのお問い合わせフォームからお願いします。

お問い合わせ

回答はこのブログ、ホームページにて掲載させていただきます。

質問、お待ちしております!



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湯船につかりながら何しますか? [入浴]

こんにちは。青山です。

足は冷えて頭は熱くなる「冷えのぼせ」状態のYさん、
いつもお風呂に入って湯船につかっていると言う。

しかし、よくよく聞いていると、1,2分しかつかっていないことが判明。
う~ん、それではなかなか体の奥まで温まりませんね、特に寒い季節は。

理由を聞くと、
「何もしないでぼーっとしているのができなくて、
1、2分で出てしまうんです。」と。

「なるほど~。確かに暇ですね。

実は私は湯船につかりながら歯を磨いています。
最近は朝食の後お風呂に入るのですが、
歯を磨く時間に使っています。
一石二鳥といいますか、時間を有効に使いたくて。

長時間半身浴などで湯船につかっている方は、
よく本を読んだりしてますね。

私は湯船で本は読まないのですが、
長時間つかる時はテレビやDVDを見れたらいいなって思ってます。
まだ買っていないのですが。

その後Yさん、10分くらい湯船につかるようになったそうです!



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冷えのぼせ [冷え全般]

こんにちは。青山です。

近年、冷えのぼせの方が増えています。
冷えのぼせは、単なる冷え性より重症。
鍼灸治療でも時間がかかります。

冷えのぼせの代表的な症状です。

・頭、上半身は熱いけど、手足は冷えている。

・急に暑い環境に身をおいた時、
胸より上がカーッと熱くなり大量の汗が出る。
たとえば、冬、外から暖房のきいた環境に入った時など。

・手のひらや足裏に、じっとり汗をかく
(これは自律神経症状)

冷えのぼせの本体は「冷え」。
だから温めればいいのですが、 冷えのぼせの方が難しいのは、
温めるとのぼせてしまうこと。

あまりにのぼせが強くなると、
気分が悪くなったり、倒れたりすることもあります。
入浴も、温まる前にのぼせてしまいます。

だからといって温めなければ冷えは改善しません。
難しい点は、ただ温めればいいというわけではないということ。
熱がこもらないようにしながら温める、それがポイントであり難しいのです。

たとえば冷えている足を温めても、
熱が冷えている足の芯に入っていかず、
表面だけ熱くなり、その熱は上に行って、
頭・顔がほてってしまう。 温めたいところが温まらないのです。

また冷えのぼせは、
自律神経症状や女性ホルモンの乱れ、
更年期障害などが絡んでいることも多く、
それらの症状も同時に改善しなければよくなりません。

冷えのぼせは即命に関わる症状ではありませんが、
かなり困難な症状です。
本気で長期戦の構えで取り組まなくては、 改善しないのです。

鍼灸治療の現場では、 まず冷えている足やお腹を徹底的に温めます。
お灸やホットパック、光線療法など、 症状・状態に適した手段を使用。
この時、頭が熱くなる場合は保冷剤で冷やしながら治療します。

また、皮膚表面を温めるだけでなく、 ツボに刺激をするということは、
経絡の中に、体の中に、しっかり熱を入れることができるのです。
ここが単に表面から温めるのとは違います。

また、ただ温めるだけでなく、
体全体を調整し体質を改善するための「本治法」を行うことが重要です。



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あっという間に12月 [最近の健康模様]

こんにちは。青山です。

気づいたらもう12月。
先週辺りから、ぐっと気温が下がり、
朝夕も冷え込むようになりました。

朝起きた時、
体が硬い、動きが悪い、
関節がギシギシする、
頭がボーっとする、、、
よくある状態です。

寝ている間は血流がゆっくりになり、体温も低下します。

そんな朝の状態で危険なのは、
急激な動き、負担のかかる姿勢。

朝、歯をみがいたり顔を洗ったりしていたら、ギクっと、、
ガバっと身体を起こしたら、フラフラ~とした、、など、
よく耳にする話です。

朝はゆっくりの動きが大切。
そして、動きが悪い場所があったら、手でさすってください。
体のウォームアップです。
布団の中で体をさすって、血行をよくしてから起きるのもいいですね。

これから冬本番を迎えます。
十分ご注意ください。



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風邪が流行っています [最近の健康模様]

こんにちは。青山です。

急に寒くなりました。
風邪も流行っています。

体が冷えてるけど真冬じゃないから、
それほど寒さ対策はしていない、
思いっきり体を温めたりもしない。

すると、いつまでたっても体がうすら寒い、
冷えがどこかにある、
冷えが抜けきらない、
なんか風邪っぽい?風邪引きそう?ということも。

そう感じる方、しっかり体を温めて、
冷えや風邪を追い出しましょう。
お腹・腰はもちろんん、5つの首も冷やさないように。

喉がちょっと痛い? 乾燥している?
首周りを冷やさないよう、暖かい格好をしましょう。
うがい・手洗いもしっかり。

服装も、夜のことも考えてください。
寝る時の服装も、寒くないように。



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